まずは局所麻酔。なかなか痛い。
チクっ!ビリビリ~
数秒間背中が痛む。
その後、硬膜へ針を挿入。
これまた少しビリビリ~。
痛くはないけど、針がチクっと刺さる感じが残る。時間が経つにつれて違和感はなくなる。
ここからは促進剤にお任せして、陣痛が定期的に来ることをただひたすら待つ。
暇つぶしに前日借りたDVD鑑賞始める。
キュンキュンしたくて、前日に借りた美女と野獣を見始める。エマ・ワトソンにテンション上がる⤴️
11時40分頃
お昼食べ始めと同時に促進剤を一段階強くする。
食べながらちょっと陣痛っぽく痛みを感じるように。10分間隔で痛みがくる。肛門と子宮口が痛い。でもまだまだ耐えれるレベル。自然陣痛なら病院電話しようかどうか迷うレベルの痛みかな?
12時半
定期的に痛みはきてたものの、お産の進行を早めるために破水させて、赤ちゃんの頭を下がるようにしようということで、破水。
麻酔使ってないけど、経産婦だからかな?
内診グリグリ〜〜されてるなぁ、と思ったら
ドバーッと破水。
この辺りから促進剤をもう一段階上げる。
ちょっと強い痛みを感じるように。まだまだ耐えられそうだったけど、せっかくだからちゃんと無痛にしようね〜と言ってくれて、ここで麻酔も開始。
10分くらいして足が痺れる。
先程までの痛みがなくなる。
麻酔すげぇ
13時半
内診で子宮口
8.5センチ
自然陣痛なら悶え苦しんでいる場面のはずが次のDVD何見ようかな〜〜と考えてる。この時点で
無痛すげぇ
痛みは全く感じず進行し、おやつの時間前には産まれるかなぁ?ということ。
ところが、この辺りから少し痛みを感じるように。
ちょっと痛いなぁ〜〜と思ってたら。
あれよあれよとい、痛い!
懐かしのあの痛み。
呼吸整えないといけないレベル。
思わず旦那に
腰押して!
と叫ぶ。旦那も懐かしながら腰さする。
どうやら、麻酔が切れるタイミングとお産の進行が早いのが重なっていたらしい。痛みとしては、10のうち3くらい。全然痛くないやん!と今ならツッコミたくなるが、急に襲ってきた陣痛に心が追いついてませんでした。よくよく考えれば、子宮口8センチの段階でこの痛みの余裕はすごい。追加の麻酔を行い、徐々に効いて来る。
14時
麻酔効いてきた〜〜と思ったら、先程までの痛みがなくなる。助産師さん、慌てて色んな準備。
すでに全開
そこから助産師さんの合図に合わせてイキム。
痛みがないためいきみにくい、と聞いていたけど、押されてる感覚と助産師さんの合図があるから全く問題なし。ふかーく息吸って、息止めて、お腹見つめてイキム!
3回くらい繰り返し、
14時15分
めでたく出産
振り返れば、促進剤開始から、4時間の超スピード安産でした。一人目で36時間もかかってるので、経産婦って改めてすごいなぁ、と思いました。
そして、無痛分娩。
最後の最後はイキムために疲労感はやっぱりあるけど、産後すぐにラインして報告したり、旦那と普通に話したりする余力と心の余裕がすごい。
おしもはやっぱり痛いし、後産ズキズキするけど、お産があんなに楽だと産後の余裕が違う!
今まで経験したあの壮絶な痛みって何だったの??状態。産後は産後ハイも重なり、
無痛すごーい!と連呼。
と、ここまでが出産レポです。
無痛分娩に関して
今回の病院は、麻酔科医もいない、院長が処置する個人産婦人科パターンです。
ニュースになってるような個人産婦人科と同じ体制な訳ですが、院長自らが出産前に無痛分娩教室を行い、適切な説明をしてくれます。そこで、麻酔科医という資格こそはないが、硬膜外麻酔の処置をきちんと研修されて、訓練されているということ、万が一の対処法も、具体的な例をあげて説明されていることなどから、納得の上で無痛分娩を決めました。特に、ニュースで取り上げられている事故事例をあげて、当院では同じことが起きないために、このような処置、予防策をとっている、とも話してました。また、診察の際にも院長自ら全ての疑問点に応えてくれて、信頼できると判断しました。おそらくしつこいくらいに、うっとおしい患者レベルでめちゃ質問しました。
個人産婦人科で産む場合も、総合病院でも、ゼロにはならない出産リスク、麻酔のリスクをどう捉えるかであって、自分と家族が納得できるなら、無痛分娩はとても良い出産方法だと思います。
あくまでも私の経験と個人見解ですが、どなたかの参考になりますように![]()