3月に思うこと ~帰りたくなる場所
決別~あきらめたい 忘れたいのに…
ただ時だけが過ぎ 季節が巡ってくる 3.11の日
友情を大切に同級生の仲間と歩いた青春の街でもある
もう一つの故郷にはもうひとりの自分がいる
心のこりは みんなと一緒に卒業できなかったこと
さみしさ紛らわすために暴飲暴食 過食にふけった巨食症の明けない夜明け
それは春の陽だまりの中で
春の陽だまりにさくらの花びらが舞い散る卒業式
卒業式で一番辛いのは 自分だけとりのこされること
春なのに
寒いね
悲しいね さみしいね
私の親友
思いやりをいじわると勘違いしていた あの頃
ほんとはそれを
思いやり&友情だったてことに気づいてたら
失敗はしなっかたことに気づいた
つらいとき さみしいとき 悩んだとき
こんなときこそ 親友に頼っていい 甘えていいんだよね?
ひとりでかかえこまないで
その親友のやさしさに気づいていれば
勇気にかえることができて、悩みも解決できた
強がりを隠す意地っ張り
プライド高い見栄っ張り
一番うそをついているのは自分自身だった
自分の心に背いて
偽って生きてたことそれが神様の与えた試練なのかも
自分に素直に正直にならないと…
友達へのやさしさへのお返し 思いやりへのお返しを忘れてた
心のこりは みんなと一緒に卒業式をむかえれなかったこと
「キミはなぜ学校&部活をやめた?」
その答えが 残してきた宿題
私には夢があります!
やり残してきた宿題を終わらせることが
何よりの震災支援になることを信じている
追想の旅に終止符をうつために
いまを生きる&夢を追いかける