もう、本当に決めたルールを守れない息子ムカムカ

 

専門家の方の本などには、「決めたルールはしっかり守らせましょう」と書いてあり、それを実践しようとするも、全然うまくいっていませんでした。

 

特にスマホの時間のルール!

 

使える時間を決めているのですが、

 

「今、対戦の途中だから!」とか、

 

「友達にLINEで宿題を聞くから」とか、

 

何かと理由をつけて、延長を要求。

 

応じないとキレたり、不機嫌になったりするので、しんどいし、面倒くさいしでつい応じてしまう・・・という状況が常態化しておりました。情けない・・

 

 

しかし、最近、奥田健次先生の本を読んで、これではダメだ!と改めて思いまして。

(暴れられようが何しようがルールを守らせない親の責任だろ的な話が自分のことを言われているようで。「守れない」のではなく、親が「守らせない」のがダメなのですね・・。)

 

(👇この本です)

 

「もう絶対折れずに、スマホの時間を守らせる!」と気持ちを新たにしました。

 

たとえ修羅場になったとしてもやるぞメラメラと、新たな戦いを覚悟。

 

一応、息子には、

 

「ママはこれまで甘かった。これからはスマホの時間延長は一切認めません。例外はないし、暴れても、暴言吐いても、叫んでも変わらないからね。」

 

と事前通告。

(このタイミングでこういう話をしたのは、以前より息子にこちらの話が入るようになったということや、テスト後に息子自身にも反省が見られたことも大きいです。実際、多少の抵抗は示しつつも、最終的には理解したようでした。)

 

これが、2週間ほど前の話です。

 

 

 

その後、あらゆる方法で揺さぶりをかけて、延長を勝ち取ろうとする息子。

 

ある日は激怒して外出をボイコットし(やむを得ず、置いて出かけました・・)、それがダメと分かると、別の日にはなんと、


泣きながら土下座してきました・・・あせる

 

そこまでされると、なんだかこっちが悪いことしている気になりますが、母は負けません!

 

 

出先にもしつこく連絡してきますが・・・


冷たくあしらいます!!口笛


 

 

息子も段々諦めてきたようで、最近は要求自体なくなってきました。

(たまに、「あーあ、ゲームしたいなー」とか独り言いってますが。)

 

 

次は、期末テスト前!

 

息子は、テスト1週間前のスマホの使用時間を短くすると言っています(今のところは。)。

 

宣言どおりできるといいのですが・・。