前回は義妹の家のワンコの話を書きましたが、

今回は次男のお友達の家のワンコのお話です。

 

 

お友達の家のワンコは同じくミニチュアダックス、男の子。

年齢は15歳だそうです。

もう歩くのもヨロヨロ、目も良く見えず、睾丸に病気もあるようです。

 

 

先日、次男がお友達と遊んだ帰り、その子のお母さんとワンコの話をしていたところ、

そのワンコは、お友達のお姉ちゃん(中2)が生まれる前から飼っているそうで、

元々先代ワンコ(チワワ)がいて、新たに多頭飼いして受け入れたそうです。

そして、聞くところによると、やはり、

 

「お散歩はしたことない」

 

そうです。

 

 

なぜなら、チワワがすごく小さい子で、チワワを散歩させていなかったから、

ダックスの散歩もしていないとのこと。

 

 

え、、、、、なぜ??????ポーン

もはや疑問しかない私。

 

 

そもそも、チワワが小さいから散歩しなくていいなんてどこで教わったのでしょう。

そして、運動量が必要なダックスの散歩もしないなんて・・・・。

唖然としましたが、そこは冷静を装って・・・・(と言いつつ頭の中は軽蔑)

 

 

15年間家の中だけ、どんな気持ちでしょう。

しかも、今は引っ越して狭いアパートの中で1日中お留守番をしているとのこと。

だから、寂しくて、誰か帰ってきた後にまた出かけようものなら、ずっと吠え続けるらしく、

近所からのクレームもあったりしたそうですアセアセ

 

 

でも、このワンコも、義妹の家のワンコ同様、とってもおとなしい顔をしていて、

無駄吠えとは無縁そうなお顔。

切なすぎる・・・・。

 

 

そして、私がそのお母さんをさらに軽蔑してしまう衝撃の一言。

 

 

 

「13歳くらいでポックリ逝くと思ったんですけど、何気に頑張っててアセアセ

 

え???何を言っている???

長生きしないほうがいいっていうの????

 

このお母さん、一度ならず、2週にわたって、二度もこのセリフを吐きましたよチーン

 

 

 

愛情はある?

そう、愛情は一応あるんです。可愛がっている様子はあります。

病院にも連れて行くし、高いペット保険にだって入っている。

LINEのプロフ画面も義妹同様にワンコの写真だし。

 

 

でも、何か履き違えています。

モヤモヤしてなりませんでしたガーン

 

 

お散歩へ連れて行かないことを、こんなにも当然のようにしている彼女たちがわかりません。

何が当然で何が当然じゃないことなのか、もはやわからなくなりました。