今さらですが、
おしんです。
俺が住んでるトコは田舎です。
さすがに牛や馬を引っ張ってる人はいませんが。
そんな田舎に巻き起こる大ブーム。
今、大流行しているのは、
あの、有名な振り込め詐欺さんからのお電話です。
あちこちに掛かってるみたいで、近所のじいちゃん、ばあちゃん達の話は終始その話で持ちきりです。
市の防災無線のスピーカーから、毎日の様にお知らせしています。
実は先日、俺にも掛かって来ました。俺が一人でお留守番していると、電話が掛かって来たので、
「はい、もしもし」
と言ったのですが、ちょうど風邪をひいていまして、喉がいたかったのです。そしたら、
※「あ!父ちゃん?俺!俺だけど!」
俺「久しぶりだな~。ヨンチョルか?」
※「…。うん。ヨンチョルだよ。」
俺「お前、随分、日本語上手くなったんじゃないか?」
※「あ~、父ちゃん!ごめん!ちょっと急いでるんだ。」
俺「なに?急いでるのか?まぁいいじゃないか。実はお前に知らせておきたい事があってな。」
※「なんだよ!」
俺「黙っててごめんよ。実はお前は俺の本当の子供じゃないんだよ。」
※「…?え?あ、あの。」
俺「俺にはな、そんな子供はいねぇんだよ。解るか?ヨンチョル君。」
※「…?あの」
俺「てか、おめぇ、誰だ?」
プチッ(電話を切る音)
また、友人はこんな応対をしたそうです。
友「もしもし。」
※「もしもし!父ちゃん?俺だけど!」
友「おお!飛雄馬か!どうした!元気でやってるのか!」
※「ああ、飛雄馬だけど、実はさ…」
友「あ!そう言えば、こないだ連れて来た女の子は何ちゃんて、言ったっけ?実はあの子と付き合ったりしてんの?」
※「父ちゃん!あのさ!」
友「バカモン!人の話を聞け!そんでさ、ど~なんだよ。そこんとこ、じっくり聞かせてみろよ!」
※「もしもし?もしもし?父ちゃん?もしも~し!」
プチッ(電話が切れた音)
振り込め詐欺だか、オレオレ詐欺だか良く判んないんだけど、俺達、嘘付いてました。ごめんなさい。
俺が住んでるトコは田舎です。
さすがに牛や馬を引っ張ってる人はいませんが。
そんな田舎に巻き起こる大ブーム。
今、大流行しているのは、
あの、有名な振り込め詐欺さんからのお電話です。
あちこちに掛かってるみたいで、近所のじいちゃん、ばあちゃん達の話は終始その話で持ちきりです。
市の防災無線のスピーカーから、毎日の様にお知らせしています。
実は先日、俺にも掛かって来ました。俺が一人でお留守番していると、電話が掛かって来たので、
「はい、もしもし」
と言ったのですが、ちょうど風邪をひいていまして、喉がいたかったのです。そしたら、
※「あ!父ちゃん?俺!俺だけど!」
俺「久しぶりだな~。ヨンチョルか?」
※「…。うん。ヨンチョルだよ。」
俺「お前、随分、日本語上手くなったんじゃないか?」
※「あ~、父ちゃん!ごめん!ちょっと急いでるんだ。」
俺「なに?急いでるのか?まぁいいじゃないか。実はお前に知らせておきたい事があってな。」
※「なんだよ!」
俺「黙っててごめんよ。実はお前は俺の本当の子供じゃないんだよ。」
※「…?え?あ、あの。」
俺「俺にはな、そんな子供はいねぇんだよ。解るか?ヨンチョル君。」
※「…?あの」
俺「てか、おめぇ、誰だ?」
プチッ(電話を切る音)
また、友人はこんな応対をしたそうです。
友「もしもし。」
※「もしもし!父ちゃん?俺だけど!」
友「おお!飛雄馬か!どうした!元気でやってるのか!」
※「ああ、飛雄馬だけど、実はさ…」
友「あ!そう言えば、こないだ連れて来た女の子は何ちゃんて、言ったっけ?実はあの子と付き合ったりしてんの?」
※「父ちゃん!あのさ!」
友「バカモン!人の話を聞け!そんでさ、ど~なんだよ。そこんとこ、じっくり聞かせてみろよ!」
※「もしもし?もしもし?父ちゃん?もしも~し!」
プチッ(電話が切れた音)
振り込め詐欺だか、オレオレ詐欺だか良く判んないんだけど、俺達、嘘付いてました。ごめんなさい。