どんど焼き | おしんの俺様風流記

どんど焼き

おしんです。

毎年1月14日はどんど焼きです。
うちの地域では、「おかりやさん」と呼ばれる男性器に模した御神体を木と針葉樹の葉で造り、道祖神のある場所に奉納します。それをどんど焼きの火の中へ投げ込みます。この「おかりやさん」は昔から、新婚の男性もしくは、適齢期を過ぎた未婚男性が、どんど焼きの場所(約300m)まで一人で担いで行きます。
どんど焼きが始まると書き初めを燃やします。それが高く上がると習字が上達すると言われています。
また、繭玉(まゆだま)と呼ばれる紅白の団子を火で炙って食べると一年健康で過ごせるのだそうです。
この繭玉は養蚕の頃からの習わしだと思われます。

また、道祖神には「おこんぶくろ」呼ばれるちょうど巨大な七夕の飾りを思わせる御神体も奉納されます。これを「おやまたて」と言います。
おこんぶくろの語源は子袋ですから、子宮の事です。どんど焼きに使われる、おかりやさんと対になっているので、子孫繁栄を祈願したものですね。
このおこんぶくろは「おやまころばし」と呼ばれる日に倒され、飾りは各家庭に配られます。

昔からあるお祭りって面白いものが多いです。
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