甲州弁 | おしんの俺様風流記

甲州弁

おしんです。

山梨県には独特な地域言語があります。
甲州弁です。発祥は戦国時代まで遡ります。
甲斐(現在の山梨県)の名将、武田信玄が考案したものと言われています。

この言語は独特で、アクセントやイントネーションではなく、名詞や動詞など、あらゆるものが共通語とは違うのです。

つまり、甲斐語と言ってもいいでしょう。

では武田信玄は何故、このようなものを創ったのか。

それは他国の間者(かんじゃ:スパイ)と自国の住民等との見分けを付ける為です。

甲斐の武田は忍びも多くいましたから、それ故の着目だったのでしょう。

仮に他国から、間者が変装して侵入し、街で諜報活動を展開したとします。その時、他国では全く知り得ない言語があればどうでしょうか。一発で余所者とばれてしまいますよね。

そうやって、甲斐の国は敵の諜報活動から、上手く逃れて来たのです。
武田信玄は騎馬隊を編成したり、当時では用いられなかった兵法を使ったり、知略に長けた人物だった様です。

天下統一の志半ばに死亡する訳ですが、病死なのか暗殺なのか諸説あり、はっきりした事は判りません。墓所も長野県や、山梨県に点在し、どこに埋葬されているかも定かではありません。

何とも謎多きと言うかロマンに満ちた武将だった様です。