今日は少し掃除したりできたので、精神的に前向きな気持ちになりました。
入浴もして、髪を洗って、スッキリできて良かったです。照れ

 人間こういう事ができるって大事なんだなぁと感じます。
ゴミ屋敷とかに住んでる人達は、どこかでその仕方を間違えたか忘れたかしてしまってるんだと思います。

25日の夜。
少し横になってましたが、寒くて寒くて寝てはいられない状態でした。
家族がまた様子を見にきて、病院行くことになり、車にどうにか乗り込みました。

病院と言っても前の日に行った夜間診療所しか頭に思い浮かばず、朦朧とする頭で道を教えました。
この時、見慣れてる街並みがわからなくなる一歩手前でした。おばけ
だから「◯◯の隣」と公共施設を言ってとにかく到着してもらうことを願いながら乗ってました。

だんだん目を開けているのもしんどくなってきて、『あー辛いなぁ』と思っていると両腕が痺れるような感覚があって、『あー熱高いからかなぁ』とボーッと思ってました。
家族が手を握ってくれて、声をかけてくれてました。
その時、手を握り返す力はなくて、『あーこうやって誰かの手に触れるとかなかったな』と妙に冷静に思ってました。

夜間診療所について、家族に支えられ受付へ向かい、カウンターの前に着いた時に言葉は出なくなってましたが、『また来てしまいました、すみません』と恥ずかしいような気持ちでした。
昨日より明らかに具合悪い。チーン

「名簿に名前をカタカナで書いてください」と昨日も言われたことを聞き、ペンを持とうとしたら手が動かない!
なんか変!
受付カウンターの人も気がついたのか「息苦しいですか?」と声をかけてきた。
声は出ないから頷きました。
家族が代わりに名前を書いてくれましたが、漢字で書いていて『カタカナでって言われたよ!』と突っ込みましたが声にならず。
そのまま待合ソファーに座り込みました。

ホッとしたのが30%、また来てしまったから怒られるよねってのが40%、この変な状態何!?ってのが30%でした。

変な状態というのは私の手。
変な形になってました。
民族舞踊でもするんですかっていう手。
両手ともに動かなくなってましたが、右手が酷くて、カチカチ。

なんやのー!てなってるうちにナース登場。