譲渡会 | ♡Loveログ♡

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バタバタしており今更ながら譲渡会の報告
7月17日は譲渡会でした。

一番嬉しかったご報告は...



リーベちゃんに希望者様が決まりました♪

預りさんの元で1年過ごしました。
嬉しさと1年の思い出とで預りさん既に目がウルウル...



トライアルスタートしました♪
リーベ頑張ってね。

そして、沢山の里親様も応援に来てくれました♪



マヤと老犬シェルターから里親様の元へ行ったケン。



後ろ姿でゴメン...(´д⊂)‥
写真左のオレオ



ベガ改めハグ
皮膚病で大変だったけど、里親様の献身的なケアで毛がフワフワになりました。



ギャー♪♪♪
超うれしい。我が家預りっこだった
ジープ&かりん



ギャー♪♪♪パート②
我が家預りっこだった
ジオ改めかっちゃん

申し訳ないが自分の預りっこが来てくれるのは格別に嬉しい♪

↑預りさん皆そうだと思うけどw

ジープ&かりんの所は、両方が持病のある老犬で...
里親様は今でも病院に通ってくれてる。
しかも二人ともかなりの分離不安で...
お留守番の間新築のお家の壁をボロボロにしてしまったとゆー...

かっちゃんの所はかっちゃんが重度のてんかんを持っているけどお薬も続けてくれて、先住犬のどんちゃんといつもお揃いの服を着せて貰って、お揃いのヘアースタイルで、



↑先住犬どんちゃん。

正直、いつも送ってくれる幸せなお写真は



どっちがどっちやねんっっ。
って位にそっくり双子にwww

大丈夫w私は分かります(^^)b

こうして里親様が応援に駆け付けてくれるのはファミーユスタッフ皆心強いょ。

今、募集している子達もこんな風に幸せにしてあげなきゃ♪
って思うもん。

ボランティアに来る犬達は正直、何かしらの問題抱えてる子。
なぜなら愛護センターには続々犬が持ち込まれて本当ならセンターで譲渡先を見つけたくても命の期限が決まっていて、もう少し時間があれば、もう少し病気をケアしてあげれば救われるのに...
って子をボランティアがレスキューしてるから。

私達も預かっている間は里親様が早く見つかって幸せになるようにケアはしているけど、やっぱり命あるもの必ずしも万全とゆー訳にもいかず...
ご理解頂いて家族に迎えて頂いてる。

だからこそ、感謝は計り知れない。

犬は群れで生きる習性があって、
我が家で預かってる時は我が家の顔。
里親様の元へ行くと里親様のお家の顔になります。
里親様のお家の顔になって、
甘えてる顔。
威張ってる顔。
頼ってる顔。
そのお家での姿が分かってw
本当に嬉しいです。

正直...棄てる人間、持ち込む人間...
きりがなくて...
人間バカヤローと同じ人間として凹み嫌になる事ばかりだけど...

こうして命を救ってくれた里親様達がいるから今の自分がボランティアを続けていけているんだと思う。