26日はファミーユチャリティライブでした
ファミーユボランティアさんで、
元BERRYROOLのvo.ちなつさん
ファミーユボランティアさんで犬預りさんもやってる
JazzミュージシャンJunkoさん
Junkoさんの歌のレッスンの生徒さん達
でチャリティライブが行われました
ファミーユチャリティライブはペットと音楽を楽しめるイベントです。
ファミーユ卒業犬も里親様と来てくれました
その中でポメラニアンのマイちゃんの里親様が、
里親様代表でスピーチをしてくれました。
小学4年生の女の子です。
大勢のお客様の前で立派なスピーチをしてくれました。
『マイちゃんを沢山笑顔に出来る様にしてあげたいです。』
Facebookでも、よくご家族で色んな所にマイちゃんと出掛けてる投稿を見ています。
いつも、笑顔のマイちゃんとご家族様の写真を見かけます。
マイちゃんを笑顔に出来てるょっっ
ライブでは、老犬シェルターから虹の橋を渡った希(マレ)ちゃんの追悼曲をJunkoさんが希の写真と共に【ひこうき雲】の曲を歌ってくれました。
Junkoさんも、希の葬儀に一緒にいました
一緒に見送った思いもあります。
本番前Junkoさんに、
『愛さん、希の歌の時はどうしても涙が出てしまうかもしれない...。』
と言ってました。
プロとして、泣かずに最後まで歌わなければならないってプロ意識があるから。
でも、私は、
『泣いてもいいと思う。それが素直な思いなら誰も責めないょ』
と言いました。涙も表現のひとつだから、
だけど、Junkoさんは終わった後のMCでは涙で言葉詰まらせたけど、最後まで歌い皆に思いを伝えてくれました。
暗くて見えないけど、確実に皆の鼻水すする音がw
特に私の後ろにいた代表にはかなり伝わってたと思いますw
涙と笑顔は人間に唯一与えられた表現のひとつですからね。
しかし、歌は不思議です。
最近SNSやTV、ラジオ等でもこれだけ命の大切さを伝える動物愛護を訴えても、
聞き流す人、飼ってないし関係ない、もぅ耳にタコ、見るのも可哀想載せるな。
なんて人達がいます。
来てくれたお客様にはそんな方は勿論いませんがw
ちなつさんや、Junkoさんのファンでペット飼ってない人はいるとは思います。
でも、あの時会場が一体となって動物の命の尊さ大切さを感じる事が出来たのです。
そこには、演者の伝えたい思いが歌と音によって頭じゃなくて心に伝わるから
本当に素晴らしいイベントでもあり。
ファミーユには頼もしい才能をもったボランティアさんがいます。
当日、司会、仕切りをしてくれたボランティアさん、手作りバザー品を作ってくれたボランティアさん、それを販売してくれるボランティアさん。ファミーユは素敵なボランティアさんばかり
皆が殺処分0を目指し無償の愛で集まった仲間
『 One Love 』 『 Wan! Love 』
今回来れなかった皆様も、
次回のチャリティライブは是非来て下さいね
そして、
この日参加してたJunkoさん預り
【ヘレン】 シーズー ♀ 7歳
里親様募集しています。宜しくお願いします。
お問い合わせはファミーユHPからお願いします。