「お母さんみたいになってもいい」
死んでも言いたくない言葉。
カウンセラー養成講座の時にも
「私はお母さんみたいになりたくない」
を反転させて
「私はお母さんみたいになってもいい」
を言ってみた事があった。
違和感しかない。
でも表面上で何回か言ってみた。
多分気持ち麻痺させて言っていたかも。
思考で誤魔化すのは母に関してはよくやっていたからだろうか。
「あれ、なんだ、言えるじゃん」
「言えるんだもん、大丈夫じゃん」
魔法の言葉としてだって、何回も言うっていうやり方もあったけど、私はやらなかった。
無意識的に避けたんだ。
keycoさんの体験談で
泣きながら吐きそうになりながら、時にはほんとにおえってなりながら
「お母さんみたいになってもいい」て
言ったって。
それを何度か聞いていて…。
自分は本気で「お母さんみたいになってもいい」
なんて言える気がしなかった。
恐怖と嫌悪感。色んな負の感情。
閉じ込めていた記憶と感情。
これらが一気に出てきそうで。
今これを書いているだけで胸の真ん中が冷たくなる。
facebook投稿の質問コーナーにお金に関する事で、
旦那さんへの思いを書いて、それを行動に移そうと思うって書いた。
そしたら完全に思考ぐるぐる状態だから一旦ストップってkeycoさんから。
そして一言のアシスト。
「そんな自分、どう思った？」
そこで、私に対して思うことを書いたら
母に対して言いたいことだったから。
母に対して思っていたことだったから。
もう認めるしかなかった。
認めたくなかった。
認めたくなかったよ。
認めたくなかったのに。
もう認めざるを得ない。
keycoさんがこの記事読んでみてねって。
二つの記事を貼ってくれた。
一回読んだ記事。
でも今読むと違うんだ。
初めて読んだ記事。
過去記事を読んでないので、初めて読む。
涙が溢れる。
私、とうとう
「お母さんみたいになってもいい」
本気で何回も何回も言う時が来たみたい。
言いたくない。
言いたくないけど、怖いけど、
もしかしたら本当に吐くかもしれない。
嫌だな。
嫌だけど、勇気出して言ってみよう。
これ書いただけで心臓がバクバクする。
弱音吐くかもしれない。
でもやってみる。
読んでくださりありがとうございます
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あなたに笑顔の花が咲きますように🌸
素敵な一日を🍀