沢山の皆様に応援して頂いた
ラヴィちゃんでしたが

お空へと旅立ちました


亡くなる当日

夜になり翌日の朝お薬を
飲ませてあげる為のササミを買いに走り

少しだけ食べてみる?
と手の平に乗せたササミを

一口ずつ食べて
お口に持っていったお水も
美味しそうに飲んでくれました

頭やからだを撫でて

「じゃあお風呂行ってくるよ」

と声を掛けたのが

ラヴィちゃんとお話しした最後になって
しまうとは思ってもいませんでした




お風呂から出てラヴィのもとへ
戻ると


いつもの様に眠る姿






でも‥



息をしていなかった




ラヴィ何で?



さっきまでそばにおったのに

お風呂に入らんかったら良かった

もう少しそばにおったら良かった



ラヴィと離れて30分の間の出来事でした




ラヴィは飼い主に持ち込みされました


あなたが捨てた命は
あれから1年2ヶ月
キラキラと輝き最後まで
懸命に生き抜いてくれました


お迎えに行き
我が家へと向かえたあの日

初めて触れる私の手に
嬉しそうに尻尾を振ってくれました





あの日を忘れない



ラヴィ

我が家での暖かさを




優しい手の温もりを






感じてくれたかな








見えないラヴィの瞳は澄んで






きっとからだいっぱいで



































愛されるということを
受けとめて
くれたと思います


最後まで寝たきりにもならず
健気に頑張ってくれた
ラヴィちゃんを
どうか褒めてあげて下さい

ラヴィちゃんうちに来てくれて
有難う





また会える日まで
待っていてね