毎日元気にお庭や部屋を散歩
ごはんも良く食べて穏やかに過ごしている
ラヴィちゃんです





そんな毎日を過ごすラヴィちゃんに


思いもよらない事がありました


先週から前足を少しびっこを引く
様子があり週に一度関節に良い
注射を打つ為に受診しています

今回の受診で、一度レントゲンを撮って
みようかという事で
肩や膝などレントゲンを撮りました


びっこの原因は肩に軽い炎症があり
そちらはあと二、三回の注射で
良くなりますよとの事でした


ただその際に・・・



たまたま肺が写り


そこに腫瘍の影が二カ所


半年前に乳腺の大きな腫瘍を切除
した時には肺に影はありませんでした



もうすぐ16歳を迎えるラヴィ

検査をするにも麻酔が必要だそうです

CTを撮り、もし手術出来る可能性があった
としても手術中に亡くなる事も‥

そして手術出来きてもまた新たに
腫瘍は出来るそうです

まだ、若い子なら積極的な治療や手術を
勧めますが

高齢のラヴィちゃんには
抗がん剤ではなく、全く副作用の無い
サプリや薬
(腫瘍を小さくする働きのあるもの)
を飲みながら
一年ぐらいは元気にごはんも食べられて
今迄の様に過ごせる生活もありますよ

とお話しして下さいました

幸いな事に肺の腫瘍の場合
人とは違い、わんこはほぼ症状も無く
普段通り元気に過ごせるそうです



帰りながらずっと考えました



そして直ぐにメンバーにも相談しました


みんなラヴィの事を真剣に考えて
くれて最後に出た答えは
三人とも同じ気持ちでした


ラヴィちゃんが苦しむ事や
負担になる事は辞めて
これからの毎日を穏やかに過ごさせて
あげたい

私もそう思いました






まれではありますがサプリや
お薬で腫瘍が消えたわんこもいるそうです


ラヴィのこれからが
毎日穏やかに快適に過ごせる様に


ラヴィと一緒に寄り添い
頑張りたいと思います







ゴキゲンで歩き
疲れたらイビキをかいて眠る
ラヴィちゃんです

ラヴィは持ち込みされたので
15歳という年齢だけわかっていました


私が迎えに行った日を誕生日と決め
5月で16歳になります

17歳の春を目指してまだまだ
元気で頑張ろね