インスリノーマ闘病中のしずちゃんですが、

お尻に炎症が見られ、抗生物質の投薬で様子を見ましたが改善せず、

舐めて悪化しないようにカラーをつけてから数日、

あっという間の出来事でした。

わんこレスキュー・岡山

わんこレスキュー・岡山

血糖値を安定させるため服用しているステロイドの副作用から

首回りや頭に褥瘡が広がりました。

わんこレスキュー・岡山

褥瘡の進行を止めるには、体の中からステロイドを抜くこと。

しかし、ステロイドの服用をやめることは
血糖値が下がり、発作が起きる可能性が多くなること。

とても心配で、怖かったのですが、
15日夜からステロイドの服用を中止しました。
褥瘡の進行を抑え皮膚の治療に専念する為の決断。

ステロイド服用時は、血糖値60~80㎎/dlをキープしていました。
ところが、ステロイドを中止すると
1日後には58㎎/dl、2日目には53㎎/dl
じわじわと低下していっていました。
4日目には107㎎/dl
少量頻繁に与えている食事の効果もあり、
低血糖の発作を起こすことなく、安心しました。
しかし、血糖値が高くなっているのはストレスからということも。
昨日、血糖値を測るとLow表示。20以下ということです。
すぐにご飯を頻回、ブドウ糖も与えて、
今朝には100を超えていました。


漿液が滲み出て、固まると痒さから敷物やケージに体を擦り付け
褥瘡がなかなか落ち着きませんでした。
一時入院もしていましたが、
朝、病院へ送り、日中は病院でマイクロバブル
仕事帰りにお迎えに行く日々を
ステロイドが抜けて快方に向かうであろう1ヶ月の間続けていく予定です。
皮膚の治りをよくするという「オゾン療法」も始めました。

マイクロバブルでの洗浄と塗り薬での治療。
このため、こんな姿にせざるを得なくなりました。
わんこレスキュー・岡山
丸刈りですしょぼん
女の子なのにごめん。。。早く治すためだからね。

皮膚の状態が落ち着くまでの通院治療、
マイクロバブル洗浄とオゾン療法。
その後の続くインスリノーマの投薬治療、
頻回の食事療法(ヒルズのw/dが最適のようです。)
そして、
インスリノーマに対して有効と言われている治療があれば
出来る限りのことをしてあげられたらと思っております。

ご支援いただけるととても助かります。

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折り返し、振込先や物資の送付先を個別でお知らせいたします。




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