飼い主が現れず、保健所から引き取った


ビーグルビーグル らん 推定年齢 7~8歳
救える小さな命(岡山での犬の里親募集)

食欲、元気共にある子なのですが、

次々と心配な事が出てきました。。。


病院左目の虹彩委縮

瞳の茶色の部分の筋肉が萎縮して

瞳孔が開いている状態

過去に何かの衝撃を受けた事によるそうです。

目が見えなくなる子もいるそうですが

幸いにもらんちゃんは大丈夫そうです。


病院椎間板ヘルニア

レントゲン検査で随分前からのヘルニアが分かりました。

今は右足がしびれているらしく、フラフラしていますが、

今後、麻痺の可能性もあります。


病院頸椎ヘルニア

眼ヤ二を取ろうと首を持ち上げると

痛がる事があります。

これもレントゲンによりはっきりとしました。


病院フィラリアによる血液の滞留

レントゲンにしっかりと映る太い血管。

2ヶ所の血液の流れが悪くなっています。


全て、完治することが難しい病気です。

辛いはずなのに元気で優しい表情のらんちゃんラブラブ



救える小さな命(岡山での犬の里親募集)


前向きに病気と向き合って

上手くコントロールしていきたいと思います。




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