飼い主が現れず、保健所から引き取った
食欲、元気共にある子なのですが、
次々と心配な事が出てきました。。。
左目の虹彩委縮
瞳の茶色の部分の筋肉が萎縮して
瞳孔が開いている状態
過去に何かの衝撃を受けた事によるそうです。
目が見えなくなる子もいるそうですが
幸いにもらんちゃんは大丈夫そうです。
椎間板ヘルニア
レントゲン検査で随分前からのヘルニアが分かりました。
今は右足がしびれているらしく、フラフラしていますが、
今後、麻痺の可能性もあります。
頸椎ヘルニア
眼ヤ二を取ろうと首を持ち上げると
痛がる事があります。
これもレントゲンによりはっきりとしました。
フィラリアによる血液の滞留
レントゲンにしっかりと映る太い血管。
2ヶ所の血液の流れが悪くなっています。
全て、完治することが難しい病気です。
辛いはずなのに元気で優しい表情のらんちゃん![]()
前向きに病気と向き合って
上手くコントロールしていきたいと思います。
ビーグル らん 推定年齢 7~8歳
