まぁ人から愛されたことも愛したこともない人間が語るな!

 

と言われればびっくり「ごもっともです。申し訳ありません」

と言うしかありません、ヒヨコちきんです。

 

お金持ち札束でイケメンお父さんでもなく、学校特別頭がいい訳でもなく、

有名人バレエでもない。

だからと言って自分を卑下するショボーン素振りは

みっともないと思って生きてきた。

 

びっくり「当然だ、仕方ない。」と自分に言い聞かせて

好かれないにしても嫌われないでいようと

過ごした結果、つまらない石ころうんちになった。

 

当然モテるわけがなく、

お母さん「この人、怒らないし、何でも言うこと聞いてくれるし

とりあえずいい人チョコができたら適当な言い訳してふればいいわ」

おそらくそういう存在であったことに気づいたのは

フラれた後だった。ガックリ

ショボーン「当然、魅力がない自分が悪い」

その根性が陰キャに追い打ちをかけた。

 

ニコニコそこまではムキーならなくていいです。

 

筋トレ筋肉したり、相手の趣味カバンを勉強して話しできるように

したり食べ物ピザも相手の好物を多めにしたり

それで嫌われないように努めた。

でもそれが異性お母さんに嫌われる要因にもなった。

お母さんなんで「俺に任せて自分に着いてこい!」

「なんで私に合わせて自分の意見言わないの!」

そんな感じだった。

 

確かにモテた友人や後輩を考えてみると

上記のような男お父さんだった。

もしくは上記でなくてもイケメンサーフィンだった

(※但し中身のなさそうな女性が群がってた)

20代前半まではひらめき「ちきんさんって優しいよね」

それが誉め言葉だと思ってた。

笑い泣き男性に言おう、本当にそう思って結婚する人もいるが

それは他の部分もいいと思って言うのだ

自分ヒヨコの場合はほかに褒めるとこが無くて言ってる

そのことに気づいたのは数年後時計だった。

 

ランニング他人からすれば犬犬が亡くなったくらいで

そういうのもわかるが・・・

犬愛犬は愛情ハートを注いだ分、愛情ラブラブを返してくれた

浮気して別の主人に行くこともなく、主人に対して

不満も言わず、いつでもついてくる。

生ビールも飲まなければギャンブル競馬もしない

犬私の主人はあなただけ!

 

愛犬の愛情で満たされた分

失ったときの感情は計り知れないものだった。

えーん←3日間泣いた女々しい男

 

 

自分はこの感情を人間で味わったことがない。

だから自分が愛したことも愛されたことも

なかったと確信したのだ。

そんな人間ヒヨコが人から愛される訳がないのだ。

 

牛牛タンが食べたいです。。。」

 

あんぐり「そういうとこが嫌いなの!!」