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香川県内で個人でできる範囲でわんこ・にゃんこNIJI.NETとして保護活動(停止中)、動物愛護推進員てして啓蒙活動をしています

保護わんこ&ペットとの暮らし

今朝は賑やかでしたほっこり




最近、オシッポの振り方で感情をみるようにしています。

引用↓

『犬は、嬉しい時は、尻尾を右に振り、不安やストレスを感じた時は、左に振る』
そして、『犬同志もそれを理解している』というのが、イタリアの研究結果ででてるそうです。

シッポをゆったり左右に振る
信頼、信用、好奇心

おしりごとフリフリ
「仲良くして」、「甘えさせて」、「大好き大好き」

シッポを大きく左右にフリフリ
喜び、興奮、大好き、ワクワク

シッポを高く持ち上げる
支配、強さ、自信

シッポをぴんと立てる
自信、警戒、注目

シッポを水平にゆっくりフリフリ
不安、様子見、心配

シッポを斜め下にゆっくり左右に振る
安心、リラックス、安定

シッポを後ろ足の間に挟む
不安、おびえ、服従


あしあと 「喜び」サイン

犬は喜びを表現するとき、しっぽを大きく振る習性があり、嬉しい時はこうしますドッグラン判断しやすい動きといえます。
「嬉しい」時は本当に「右」に振っているか確認してみてください。

但し、しっぽが逆立ち、毛が大きく広がっている場合はビックリしている証拠で、緊張して興奮しているので、攻撃的な態度をとることもあるので注意が必要です。

あしあと 知らない犬と出会ったときのサイン

散歩中などに知らない犬と出会ったときにもしっぽの動きに注目!
自分のほうが強いと自信を持ってアピールしているときはしっぽの位置が高く上がり、しっぽが長い場合は背中のほうにそり曲がります。
逆に自分のほうが弱いと感じていると不安を感じ、しっぽがだらんと下がってしまい、さらに恐怖を感じるようになると、しっぽを内側に巻き込むようになります。

犬相手ではなく人間相手でも起こりますので、自分と犬との関係性を判断する場合にも役立ちます犬 この時もは、緊張や不安から、尻尾を愛犬は「左」に振るのでしょうね。確かめてみてくださいね。
 
あしあと犬のクセを知っておこう

しっぽが水平になっているときは何かに興味を持っている証拠です。
散歩中に気になるものを見つけたときなどにみられます。

ルビさんのオシッポは普段からピンと立ってます。今朝のルビさんの感情をオシッポの振り方をみると、左側に振ることが多いのかな~キョロキョロ


私には、声の張り方や表情・動きから、不安やストレスは感じてないように思えます。

りき丸が低い姿勢でいてくれたので、ルビさんの口角で判断し、ハラハラしながらあずきさんと一緒に見守っていましたほっこり
なかなか難しいですね。

ルビさんを心配してくれてるあずきさん↓


先ほどの続き 最後はこんな感じで終わりましたニコニコ
ルビさんお疲れ様でした。


保護犬の多頭飼育なので、トラブルにならないように日々観察・勉強ですが、いろいろ考えたりして楽しいですよウインク

皆さんも、愛犬の尻尾がいろいろなシーンで、どちら側に尻尾を振るか、観察してみてくださいおねがい