「へこむ」「うれしい」「残念」「大泣き」「繋がった」怒濤のような時間を過ごしてました

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ある方からの相談で、昨夜交通事故にあってる四カ月齢の犬をみつけ、息子さんが病院で治療受けさせたそうです。が、すでに数頭終生飼育しているため、飼うこともできない、情がうってしまうため保護することも難しい…
助けた命をどうすべきか悩まれて私に相談にきました。今の私に出来ることは聞いてあげること。覚悟と決断はその方におまかせして帰ってもらい、そのあとりき丸にお話頂いたコロンちに、りき丸じゃなく助かった命を引き受けてもらえないか、連絡しました。すると、コロンとの距離が縮まりかけ、お庭にも出るようになりはじめたらしく、コロンが心開き始めた今は、二匹目のタイミングではないと判断し、今回の話は流れ残念ですが、コロンが甘えられるようになり幸せに暮らす事が一番大切なので、うれしくなりました

生きようとしてる命をつなぐことは出来ないかと、ボラ友さんにメッセージ送り既読にならない時間がすぎ、相談者が朝一番に病院にいくと言ってたから最終決断知らないままなので、大泣きしておりました

すると、りき丸がそばにきて涙をぬぐってくれ、りき丸がとった行動にうれしい涙で
優しいりき丸を抱きしめながら何とか気持ち落ちつかせることができました
あと心配してくれてたのはバンかな~ハウスからずっとみてくれてました



(あとのメンバーは寝ておりました
)

ボラ友さんと連絡とれ、病院に電話したらやはり治療して連れて帰る決断されたようで、病院帰りに我が家にきてもらい、ボラ友さんの連絡先を渡し、わんこの写真撮影してボラ友さんにおくりました。
このあとの話は、おまかせしました。ボラ友さんを巻き込んでしまった事にほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
保護活動してると、いろいろな事がたくさんありますが、うれしい事ばかりではないと頭ではわかってるけど心がついて行かず…
乗り越えて行かないといけない試練なんですけど、相談されただけで取り乱した自分にまだまだなぁ⤵ と反省。
つなぐ事も大切だけど、不幸な命を作らないためにも活動していかないと!と思いました。
Facebookのお友達の方からも、たくさんメッセージ頂きました。ありがとうございます。
こんな私ですが、活動を応援してくれる方がいるので、立ち止まらず自分が出来ることを頑張っていきます。