昨日は藤沢教室へ

教室への道、北口広場ではイベントが行われてることが多い

昨日は節分で鬼の着ぐるみを着た方が、園児らしき集団と保護者と集合して居た

もう一方の広場では、けん玉大会の様なイベントでお揃いのトレーナーを着たちびっ子達

ジャズフェスティバルなんかや、農産物の販売の時は、後ろ髪を引かれながら教室へ(笑)

 

この日の課題は

      リフティングを多用して描く

     〜木材パルプ製の紙を使うのがポイント〜

 

リフティングとは、リフトアウトや拭き取り等と云うらしい(ティッシュや筆などで)

何時もはコットン紙を使用しているけど、今回は敢えて木材パルプ紙を使用

私は以前買ったモンパルキャンソン紙を持参(紅茶を描いたときに重色でグダグダに)

それ以外にはメジャーなホワイトワトソン紙などが適しているとのこと

 

先生のリンゴは、面白いほどの斑模様やハイライトが出現

私は・・・何回も乾燥させて水を塗ってをして居る内にグダグダになって表情がベッタリに💧

お多福豆はそれなりになり一安心

ろうそくの炎の周もリフトアウトでホンワカした感じが出たかな?

 

何故パルプ材紙なのか?

コットン紙は重ね塗りには適しているけど一度定着すると色が剥がれ憎いので思いの外色が乗りすぎても修正が難しいのだそうです

 

パルプ材紙は、乾かしても色を重なる時に下の色が剥がれやすいのだそうですが、リフトアウトでハイライト効果を出せるそうです

 

画家さんは紙の質で、どんな表現をしたいかで決めることも有るのだとか

へぇ~ほぅ~の世界でした(笑)