1年以上、更新をしておりませんでしたが、
今年、2015年はできるだけ観た映画の感想を綴っていきたいと思っています。
お付き合いいただけるようでしたら、嬉しい限りです。
それでは、早速。
01【海月姫】

人気コミックの実写映画化。
テンポもよくキャラクターもとても立っていて、魅力的な作品。
オタク女子の集まるアパートを舞台にしているという設定が、まず現代的で面白い。
男子禁制のところに、女装男子が入ってくるという、いかにもな少女マンガ設定であるが、
蔵之介役の菅田将暉が可愛すぎて、無理がなくストーリーに入り込める。
オタクに訪れる胸キュンな恋や、アパートの取り壊しという騒動、
ハチャメチャながらも、みんながそれぞれ自分らしさを出して
問題に立ち向かっていく。
ありがちな設定でも、キャラクターがオタクだからいちいち面白い。
そして、アパートの取り壊しに立ち向かうために立てた作戦が素晴らしい。
これ以降はネタバレになってしまうと思うので自粛するが、
とても夢があって希望があって、キラキラしていた。
純粋に、「尼~ず」が羨ましかった。
みんなで一丸となってひとつのことに取り組む。
その中での成長、深まる絆、淡い恋心、将来の夢。=青春だった。
オタクだって、青春を謳歌できるのである。
人生はいつだって、青春できるのである。
とても前向きになれる、素敵な作品だった。
今年、2015年はできるだけ観た映画の感想を綴っていきたいと思っています。
お付き合いいただけるようでしたら、嬉しい限りです。
それでは、早速。
01【海月姫】

人気コミックの実写映画化。
テンポもよくキャラクターもとても立っていて、魅力的な作品。
オタク女子の集まるアパートを舞台にしているという設定が、まず現代的で面白い。
男子禁制のところに、女装男子が入ってくるという、いかにもな少女マンガ設定であるが、
蔵之介役の菅田将暉が可愛すぎて、無理がなくストーリーに入り込める。
オタクに訪れる胸キュンな恋や、アパートの取り壊しという騒動、
ハチャメチャながらも、みんながそれぞれ自分らしさを出して
問題に立ち向かっていく。
ありがちな設定でも、キャラクターがオタクだからいちいち面白い。
そして、アパートの取り壊しに立ち向かうために立てた作戦が素晴らしい。
これ以降はネタバレになってしまうと思うので自粛するが、
とても夢があって希望があって、キラキラしていた。
純粋に、「尼~ず」が羨ましかった。
みんなで一丸となってひとつのことに取り組む。
その中での成長、深まる絆、淡い恋心、将来の夢。=青春だった。
オタクだって、青春を謳歌できるのである。
人生はいつだって、青春できるのである。
とても前向きになれる、素敵な作品だった。