隠岐諸島ソロキャンプ・ツーリング続きです

 

さて長い長い登坂道というか道なき道?を登りますが

知夫里島よりかなりマシですがご覧のように牛さんの”落とし物”がそこかしこに散乱中(笑)

やっと上が見える場所まで登ったが・・・

天辺らへんに人が2人写っていますのが見えますでしょうか?

 

そう、まだまだ先まで登り続けます滝汗

 

途中で何度か足を停めて休み休み登るしか無かったのですが

”炎天下”だと本当に”生死に関わりそう”でしたね

 

失敗したのはこんな長い距離(時間)を登るのに何も水分を

持参しなかった事(重いのを忌避した)

日頃の運動不足の自分を嘆いても仕方ありませんが・・・

 

おお?やっと見えた!「摩天崖」です。

体力があれば更に実際に摩天崖の上まで更に登ることも

出来るでしょうが私はココまでにしました(笑)

放牧中の牛さん

顔中にブヨ?がたかっていましたが、かわいそう?

しばし立ったまま休憩後(ベンチなどはない)戻ります

*途中の高地からの風景

これまた更に下ってきましたがバイクを停めた出発点は

写真中央付近の水色のバスの処(笑)

 

そこまで蛇行路で行くので何キロ歩くのでしょうか?

急坂の部分で先行していた若人が足を滑らせ、すっ転んでました

 

なので運動不足腰痛持ちおっさんは注意して何とか下りました。

「国賀浜」まで下りきってからの駐車場までまた登るのが

キツかったです・・・ゲロー

 

ようやくバイクまで戻って。ちとバイクを動かして

ロウソク岩や観音岩と記念撮影

ここの展望台のベンチで地元のおばさん達が歓談しておられた

のですが、一人の方が「お昼だし食べませんか?」と

 

お手製のおにぎりを差し出してくれましたが

この後行こうと思う店があるのでと、固辞しましたが

 

結果ありがたく頂いておいたら良かったかも?という・・・

 

そこでしばし私もその話の中に加わっていましたが

昼飯を食べに麓に降りることにします。

 

とてもおおらかな島の人と話せて良かったです。

 

で走り出して思い出しましたが

下の町ではマラソン大会が催されていて

道路が規制されていたのが気になりますが・・。

 

>続きます