四国周遊」その13、5日目最終回です。

四国の最東端を目指して相変わらずのグネグネ道を登ります。

そしてやや、開けた場所に。駐車場がありそこからまた少し歩く模様。

*「蒲生田岬」の看板(そのまま読めば”がもうたみさき”ですが実際はこれで・・・↓)
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”かもだみさき”と読むようですね。
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ぽちぽちとパッとしない色々な”モニュメント”が配置されていて、四国最東端をアピールしたいのか?単に予算を地元土建屋に還元したかったのか
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灯台が見えますがまたあんな高い所まで登らないと行けないのか・・・。
*面倒くさく感じるのも”老化の証拠”?笑い泣き
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その灯台まで登りましたヨ・・・ハァハァ

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流石に高い絶壁に立つので風がきつい
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晴天で眺めは良く気持ち良い
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その灯台のふもとに広場があり、駐車場から少し離れていますがココでキャンプも
良いかも?(水もトイレも無いけれど)
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で、地元?のおじいさんが声を掛けて来たので少し話をしたあとに余っていた
2Lの水を押し付けてw出ようとしたら、またコケたり(笑)

リアのディスクロックそのままだったのでした(馬鹿)アセアセ

そんなこんなでフェリー乗り場。いつからなのかここのフェリーは「ドライブスルー」式に成っていて高速道路の料金所みたいに、車両を横付けして支払います。
(10年前は普通に建物内のカウンターで精算していた)

で、土産モノを・・・と思って向かうが入ったとたん「乗船開始します」のアナウンスが・・・チュー
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慌てバイクの所まで戻って跨がります(バイクが一番最初に乗船しないといけないので)
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船内では疲れて机に突伏して寝てたり。

フェリーは日曜日のせいか満席でした。

で、和歌山港に19時頃到着、そこから和歌山の阪和自動車道の「タダ乗り」部分だけ
走ってソレ以外は下道で2時間半程掛かって漸く帰宅。



久々、6年ぶり近く?数日にまたがる遠征でしたが
やはりちとそれでも”バタバタ”した印象でしたのでもう少しのんびり
行きたかったですね。

それでもやはりキャンプ場での楽しい出会いというか他の人との交流は
代えがたい楽しい時間でした爆  笑

あと久しぶりに数日間のキャンツーで思ったのは”遠征用のキャンプ準備”は
必要で、やっぱり用意するものが違うのでそこらをすっかり忘れていたので
また長期間遠征などをやりたいという、思いが湧き上がりました。

(流行りでやっている昨今のニワカではなく旅慣れた人を見ると特にそういう
「野営」生活の中に入りたい気持ちが強くなります)

*ゆるキャンで全然構わないというか自分はめっちゃのんびりゆるゆるなので(笑)
すが、ペグ1つでも落ちていた竹を割って作っていた自転車の人等との
精神的隔たりはとても感じます。


 4泊5日 総走行距離約1200km

消費燃料約36.5L

費用 めっちゃ大ざっぱに 約3万円?