「粕川オートキャンプ場」続きです。
4月に大津谷公園キャンプ場に来た時より青々としている茶畑
何故か手前の群生だけは天辺だけ刈り取られて蜘蛛の巣が張っていたw
前回ここ”池田ふれあい街道”通った時は気が付きませんでしたが
今回この”盛り土”状のモノが視界に入って気になったのでUターンして見てみると
塚?か何からしい。古墳?少し調べたらやはり古墳しかもまとまった数があるそうです
59号!?一体何基あるんだ?>111基も見つかっているそうです
そこらにも古墳らしき物が数個見えました
これらは「願成寺西墳之越古墳群」というそうで岐阜県の史跡に指定されてるそうです
こんな山の中の道から見えます。山中に沢山古墳があるのは興味深い所です。
そしてキャンプ場に来た!・・・が一段低い河原が場所のようだ
しかし最初河原に降りる場所が分からず往復してしまう。
見えにくいがバイクの人も居るようなので降りれることは間違い無さそう。
先に買い物してからまた戻って来る事にして買い物を前回と同じく
ホームセンターと隣接するバローにて食料調達
そろそろ燃料が乏しいと思ったのでセルフスタンドにて給油
173㎞で6.2L大体リッター28㎞だった。
そしてまた戻ってきて下り口も発見出来たのでテント展開だ。
川沿いに結構広々とした場所。
最奥近くにタープが見えるがこれだけ離れていたら大丈夫だろう。
やや風があるがテントを立ててペグを刺すが下に石が有ることが多いので
(河原だから当たり前)注意
さて荷物を下ろして池田温泉まで戻ってみる。実は事前調査では本日は
”休業”との事だったのだが気になる記載もあったので様子見だ。
本館は休業だったが別館が営業中だったラッキー
・・・しかし慌てていて着替えだけでタオルをテントに置いてきてしまった。
まぁ、ここで買えば良いだけ。
入浴料500円+タオル250円
温泉は?・・・温泉だよね?此処?ぬ、ぬるい・・・何これ?
風邪引くぞ?というくらい温かった・・。プレートが貼ってある。
”源泉ですが循環式で加熱しています”だと。してねーだろ?ヌルすぎです!?
イマイチすっきりせずまた8キロ程をキャンプ地まで戻る。
*写真は池田温泉別館
この「粕川オートキャンプ場」は名前は立派で無料だが水場はこの湧き水しかなくしかも前に大腸菌が出たとかだったが今はその張り紙は無かったが
仮に大腸菌なら沸騰させればOKだw。
問題はここと河原は離れている上にフェンスで回り道させられるので
不便。しかもトイレも更に離れている場所に1箇所のみ。
*湧き水の水量は結構な分量、とても冷たく良い感じです。
湧き水「二条関白蘇生の水」というえらく御大層な名前?*ちと不明
*大腸菌で汚染されちゃってたらマズイですがw
其の下にある湧き水からの池?サイトは更にその奥の一段したで結構遠い
戻ってきたらいつの間にか来た親子連れが!?
この距離は離れてるようで”声”はしっかり聞こえますというか子供の声は
カン高いので夜中までヤラれると堪らんですよ?
こんなに広くて空いているのに何故にこの距離で?
どういう事だ~
*いつの間にか先客のタープの人達は居なくなっていた
ちょっと考えたが向こうに見える堰の前なら水音で声も気にならなくなりそうだしそこまで離れれば良いかと思い、全部の荷物を出して
(寝袋・マット等も)10本打ち込んだペグも全部引っこ抜いて
荷物抱えて何往復もして引っ越ししました往復200m程(爆)
温泉入ってきたのに日没前に何やってんだか・・ヘロヘロに・・・堪らん
やっと”移住”し終えたら暗くなり掛けて来たが”宴”だ
>続きます