本年度から、新しいポジションでの仕事になりました。基本、2年間の予定です。しかし、昨年度中に今のポジションを引き受けることになった時点とはかなりサポート体制が変わり、人事異動等で逆に負担がどんどん増えてきました。多少、介護生活の負担軽減をも考慮してもらっていた面もあった今のポジションが、通常の業務以上に過剰になってきました。
いろいろと後手になり、孤立気味となり、クライアントさんからの手厳しい苦情に追われ、自信を失い、ウツ気味となり、ますます、仕事の効率が悪くなり・・・それでもなんとか7月末の一区切りまでやり終えられたのは、
「今年度いっぱいでの退職もあり」と考えてきたからでもありました。
(父の入院にも、ある面では、助けられました。病院で看てもらっているおかげで、繁忙時には徹夜に近い持ち帰り仕事も乗り切れました)
管理職には、もめているクライアントさんからの話も聞いてもらい、結局、いろいろなミスや後手の重なりが不信感につながっているとのことで、これを改善することが関係回復につながるとのことしたが、
精一杯めまぐるしく働き回り、家のこともあり、その中で、ミスも起き、一体これ以上何が私にできるのか!これまでと同じ体制では、ミスをなくすための余地が全くない!
と訴え、いくらか改善策を考えようとする、との言葉はいただいた。
しかし、そのことにどれほどの期待をできるのか、との情勢でもある。
いくら今年度いっぱいで退職するにしても、それまでさえ、持たせることはできない。
そこでだ。
「天よ。私に力をください!」
と、望むことにした。
これまでは、そのような考え方はあまりしたことがなかったようにも思われるが、今回は、心からそのように願う気持ちになった。
確かにこれまで、自分の力の限界を出し切っていたのではあるが、マイナス思考で身動きがとれず、ベストパフォーマンスとは言えない状態でもあった。心をリセットして取り組めば、力をもっと出せると思う。そのために、夏期休暇を挟んで多少のゆとりのある8月に、準備を進め力を養っていきたい。と思っています。9月から本格的業務が始まります。12月まで乗り切れば、後の3ヶ月は何とかなります。
同僚にも、私の過剰業務について理解してくれる人も増えてきて、少し元気にもなりました。
そんなこんなで、頑張っている毎日です。
草引きもしました。
信じて続けること
→
自分の成果を確かめる
→
自分に自信を持つ
→
仕事力、アップ。