おはようございます!

少し
肌寒い今朝の京都です。


さて…
今日の朝日新聞朝刊第一面
折々のことば


空洞は空洞としてスカスカでいいのです。

        横尾忠則

 「タダノリ君、どうぞ猫のように生きてください」と、先に逝った猫が美術家に語りかける。
「君」の心を煩わす老いや死も、いえいえ私への愛だって、いうなれば「妄想」。
妄想とは穴を怖れ、埋めてゆくこと。
「君」は芸術でそれをしようとしている。
穴を埋めるのでなく、
「あっ、そう」くらいに空洞を空洞として無心に生きなさいと。
愛猫の画文集『タマ、帰っておいで』から。





折々のことばを読んで

久しぶりに
猫と過ごした昔を思い出してます。
いっぱい
記憶があります。


猫ちゃん
可愛いですね。