こんにちは!
今日の朝日新聞朝刊
社会面にこんな記事が載っています。

京都大学の研究チームは
プラスチック上に開けた微細な穴で光の反射を
調節し、カラーの絵画を描く手法を開発したと発表した。

インクを一切使わないため色あせが少なく、低コストの印刷技術の実現が期待できる。
研究結果は20日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。
自然界では、鮮やかな色のタマムシや、青い光沢のある羽をもつモルフォチョウなどは、色素ではなく、表面の小さな凹凸で特定の光を反射することで発色している。
こうした仕組みは「構造色」と呼ばれる。
以下略


不思議ですね!
ちょっと
思いつけない考え方です。