こんにちは!

穏やかな感じの晩秋の京都です。


さて…
今日の朝日新聞朝刊第一面

折々のことば


美しいものが美しいのではない。美しく使われているものが美しいのだ。

                           高木基

  看板や電線で「ぐちゃぐちゃ」。
東京という都市の表面は混沌としている。が、地下鉄バスの整備現場はこれとは対照的。
工具やボルト、軍手が整然と並ぶ。
そのバックヤードの撮影を、コピーライターの
高木は英国の写真家、マーク・パワーに託す。
都市生活の基盤は〈人〉によって支え護られている。
「保守」の真の姿がここに写る。
写真集『MAINTENANCE』の解説から。




なるほど
歩道を歩くとき
ゴミが無いのは
誰かが掃除しているから
トイレに入って
気持ち良く使えるのは
誰かが掃除しているから。

メンテナンスは心が大切ですね!