おはようございます!
楽しみにしていた
ロシアのワールドカップサッカー
ようやく日本チームの決勝進出が決まりました。
おめでとうございます!
今朝は予報より早く
雨が降りだしました。
出勤中の皆さま気をつけてくださいね!


さて…
今日の朝日新聞朝刊の記事に
ベルリンの壁が崩れた瞬間はいつか
と書かれていて
1989年11月9日
東西ドイツの分断の終わった日

物事が変化する時には、予想を超えて急速に非連続的に変化することがある。
物理学でいう
「相転移」である。

経済社会での「相転移」は政治の変化をきっかけに生じる。
米朝がシンガポールで出した共同声明が
「相転移」につながる。
そんな可能性に期待するのは、楽天的過ぎるだろうか。
  ただ、政治的、軍事的な対立関係を変える方法は、極端に言えば二つしかない。
政治的、軍事的にたたきつぶすか。
もしくは、経済の繁栄を双方で分かち合い、対立が不利益となる状況を作るか、どちらかだ。
前者を選ばないなら後者を促進するしかない。
異型の大統領が、直感的にそのオプションも持っていても不思議はない。
もちろん交渉事だから圧力は必要だが、日本政府も少し頭を冷やし、北朝鮮が改革解放に向かう可能性も踏まえて日朝関係を考えた方がいいのではないか。
もしも北朝鮮が解放にかじを切り、経済発展の波が始まった時、日本はその流れに乗れるだろうか。




歴史が動いている瞬間に私達は遭遇しているのでしょうね!



さて…
この赤い実は何でしょう?