おはようございます!
まだ青空の京都です。
西の方から雨が近づいて来てますね!
さて…
朝日新聞朝刊第一面の
折々のことば
暮らしを犠牲にしてまで守る、戦うものはなんにもなかった。
花森安治
戦争が終わってすぐ町に並んだのは露店、まっ先に眼についたのがフライパンの山。
軍用資材の残りで作ったそれが、朝日を浴び光っていた。
何より大事なのは台所だ、暮らしだ。
これだけは侵してはならないと確信したと、雑誌
「暮らしの手帖」の創刊者は語る。
これからはもう寝間着に着替えて眠れるとも。
「僕らにとって8月15日とは何であったか」
(『一億人の昭和史4』)から。
今日の折々のことば
暮らしの手帖の創刊者
花森安治さんのことば
暮らしの手帖は今も読んでいます。
バックナンバーも大切にしてます。
古くなりませんね!