おはようございます!

イタリアミラノで開かれていた
フィギュアスケート世界選手権
最終日は
男子フリーがあり
22日のショートプログラムで5位の
宇野昌磨さんが
179・51点フリー2位となり
2年連続の銀メダルを獲得しました。
ショートプログラムでも1位の
アメリカのネイサン・チェンさんが
フリーでも1位になり初優勝しました。
女子はショートプログラムで8位だった
樋口新葉(わかば)さんが銀メダル
ショートプログラムで3位だった
宮原知子(さとこ)さんは銅メダル獲得
男女共に
3枠を確保することが出来ました。
宇野さんは大会前の練習中に右足甲を痛め
負担のかかる最初の
4回転ループと4回転フリップジャンプで転倒があり、中盤の4回転トーループでも転倒
それでも
終盤の4回転トーループとトリプルアクセルからの連続ジャンプを決めました。
2年連続の銀メダルは立派ですね。
おめでとうございます!
女子は地元カロリナ・コストナーさんをおさえて
カナダのケイトリン・オズモンドさんが
ショートプログラム4位から逆転で優勝
素晴らしいですね!
世界選手権で日本選手が表彰台に上るのは
安藤美姫さんが優勝、浅田真央さんが2位になった2007年東京大会以来11年ぶり2度目
久しぶりの快挙ですね!
本当に嬉しいです!