関西も梅雨が明けました。

17日
18日と
続いたコンサート


京都市交響楽団
京都ミューズ合唱団の
ヴェルディ
レクイエム


指揮者は西本智実さん


ロームシアター京都
メインホールは
今回初めて行きました。
改修前は「京都会館」
という名前でした。


久しぶりにこの場所で
ミューズ合唱団の歌を聴くと不思議な気持ちに成りました。
京都コンサートホールが出来て
その最初に行ったコンサートがミューズ合唱団のレクイエムでした。
毎年7月には
コンサートへ行ってます。

何人か聖歌隊のメンバーが参加しているので聴くのが楽しみです。



18日の海の日は
久しぶりに府民ホールアルティで
武蔵野音大卒業生の京都支部メンバーによる
コンサートが有りました。


チェンバロ
ファゴット
リコーダーによる
バロック音楽



マリンバ演奏
P.クラツォウ作曲
大地と火の踊り


ソプラノ
ピアノ伴奏
中田喜直作曲
霧と話した


平井康三郎作曲
うぬぼれ鏡


團伊玖磨作曲
オペラ「夕鶴」より



クラリネット
ピアノ伴奏
M.ラヴェル作曲
ハバネラ他



マリンバは
現代音楽のような不思議な世界観に溢れてました。
片手に2本ずつスティックを持って
和音に成るように演奏するのは
難しいのでしょうね。




個人的には
バロックアラカルトの
チェンバロ
ファゴット
リコーダー
が一番良かったですね。


ファゴットの演奏者に
見覚えがあったのは…
2006年3月まで京都市交響楽団の主席ファゴット奏者だったからなんですね。


いつもオペラグラスで
バルコニー席からしっかり覗いてましたから…



指揮者の楽譜(スコア)も
いつも覗いてますよ。