こんにちは。
秋のお彼岸の中日
いかがお過ごしでしたか？
京都も涼しくなって来ました。
さて、
隆一さんのラジオ番組
2012年9月23日(日)
FM802 K-パワーズ
ナイトマジック60
今週の河村隆一はという事ですが、まさにミュージカル「走れメロス」に頑張っております。
今日はミュージカル走れメロスに出演している
鈴木亜美さんのインタビューをお届けしたいと思います。
お楽しみに。
という事で今夜の一曲目ですが、
河村隆一で
旅の終わりに
CM。
洋楽２曲
ザ・バクシーンズで
No Hope
オーバーフォーファーで
アウェイフロムユー
ロンドンからしか生まれない音。
ロンドンって感じだね。
ロンドン出身４人組。
その土地の音って有りますね！
さて、ミュージカル「走れメロス」大阪では
9月28～30日シアターブラバ！で行われます。
今日は名古屋公演も終了しました。
ここからはインタビューの様子をお届けします。
どうぞ。
さて、僕は渋谷オーチャードホールの楽屋にいます。先週は脚本、演出をして頂いた西田大輔さんでしたが
今週は鈴木亜美さんです。
パチパチパチ！
インタビューって云う言い方って面白いですね。←亜美ちゃん
ね！
インタビューで～す！(笑)
亜美ちゃんとはもう15年？
あれが16の時なので14年になりますね！
そうかぁ。14年かぁ！
立派なレディになりました。
最近は一年間のタームで云うと、自分のライブだとかCDだとかが有るのでミュージカルは年に？
年に一本ですね。←亜美ちゃん
入り込んじゃうんで結構体力も使うし、精神力もいるし、一年に一本で私の中では「やっているかなぁ？」と思う。勿論専門の人は…
舞台をやっている人は大変だなぁと。
僕は本当は一本にしたいけど、数本はなぜかやってる。
やってますね。
僕が音楽家なのか？
舞台にいる人間なのかなと分からなくなる。(笑)
歌を歌うように物語に入って行くところがあって…♪やっぱそうだよね！
ストレート(演技だけの舞台)やった事がないんですけど…♪←亜美ちゃん
ミュージカルは音楽やって身体を動かす事によってストーリーがついてきて…♪
歌が有るとなんか救われますよね！
救われるね！←隆一さん
お芝居だけなら自信もない。
でも、俺、亜美ちゃんの芝居って、1視聴者、1ファンとして観ていると作って無いように見える。
そうですか？
なんか考え方が理解出来る。「あつみ」と云う存在を解ったら逆に意外とそのままやって平気なんじゃないか？
自由だよね！
自由です。
今回の舞台まだ観ていない人はきっと、暗い物語と思ってるよね。
実際亜美ちゃんもステージで笑ってるし、コミカルでシニカルで、両極端。
吹き出してしまうシーンとものすごくシリアスなシーンがあって。
日常を演じている感じ。
よく有るなと云う。
有るね！
欠席裁判に成るけど、大澄さんは笑わせようとしているのかなぁ？
亜美ちゃんセリフ言えないくらい笑い転げる。
その場の空気を一瞬にして自分の物にしてしまうあのプロ振り。
この人ペンを持つと他の事全てダメになっちゃうんだなぁって。
大澄さん演ずる芥川の事を好きじゃないですか？
この子って。
凄く面白くてユニークな女の子なんだなあ。
ハチャメチャな、テーブルまでひっくり返しちゃう。こういう姿も好き。
この毎日が好きっていうような、何かその２人があの芥川邸で亜美ちゃんがいて僕と、かー君がいて他の人達もいて、
あのシーンは子供の頃みたドリフの世界だよね！
ドリフと違うのは真剣に物を創る姿が可笑しい。
まさに、僕と亜美ちゃんが音楽の世界に入り込もうとしている姿は僕や亜美ちゃんのファンじゃない人からみたら、何してるの？
と云う感じ。
でも、ファンには入り込み易い、幸せな瞬間かもしれない。
手の届く場面じゃないか？歌っている人や物を作っている人やテレビやラジオでこうやって話している人って、とかく、裏が有るんじゃないかなと思われ…♪僕なんかどんな性格なんだろう？
って…。
ただそれが好きでやってるだけで、出来上がったら。
作ったら嘘になる。見破られてしまう。
役者さんは演じてなんぼですから…♪
どんだけリアルでどんだけ素直で、それが人に伝わるか。
かー君はどうですか？
「恐い」って顔して俺を見ている時あるけど、(笑)
パンフレットの対談の時に普段の姿は見せたくないと云うので、あまり入り込まない方がいいんだなと…♪静かにしてます。
ダイジョブダイジョブ。
かー君集中しているふりしてるだけだから(笑)
昨日もかー君と飲んでたらスタッフの人にしっかりやらなきゃとか、役者の人にちゃんとやらなきゃとか言ってるのは、亜美ちゃんや隆ちゃんが言わなくていいように、やり易いように、悪者になってくれてる。
いい人だよね！
勿論演じてるんですけど、本人じゃないから
歌のイントロが始まってエンディングまで舞台をやるという感じでいいんですね。
周りの人達は面白いからさ。
濃いですよね。
イザムのあのスパイス振り凄いでしょう？
びっくりしますよね。
アイツは本当にあれでもねぇ。そのままなんですけど、どっちなんだろう？
どっちが本当のイザムなんだろう？
この番組お聞きのイザムファンの人はご意見を…♪
玉置成実ちゃんは？
ミュージカルでご一緒するのは２回目です。
最初から仲良しで…♪
仲良しがいると楽しいでしょう？
心強いです。
変な話良いものを作ろうとしている時に
誰かが本音を言えない環境って良くないじゃない？
仲間がいた方がいいよね。
亜美ちゃんが「ハウス」を書いてと言ったから書いたよね。
賢也さんがハウスの振り付けを周りのダンサーにしてくれて。
このストーリーの中にハウスが合うのかな？
と思ったけどね。
という事で是非皆さん
亜美ちゃんに会いに来てくださいね。僕も居ますけど(笑)
絶対笑えると思うので大いに泣いて笑って頂きましょう。
今日は鈴木亜美さんに来て頂きました。
ハイ！
ありがとうございました。
ここで一曲。
バイバイマイラブ
亜美ちゃんといえばデビュー当時は98年。
ソロになって２年目。
歌番組でルナシーや河村隆一でご一緒しました。
ある意味僕に取って妹みたいな存在で、素敵な立派なレディになりました。再会を嬉しく思っております。
そして曲は走れメロスのテーマとして舞台ではみんなで歌ってます。
バイバイマイラブをお届けしました。
洋楽
ステイブバイで
ノーモアアムステルダム
バーニングロックのコーナーです。
今月は毎週ギタリストをピックアップしてます。
ガンズ・アンド・ローゼズの元ギタリスト
スラッシュ(Slash)
1965年ロンドン生まれ。
現 ベルベットリブォルバーのギタリスト。
長いアフロヘアーとシルクハットがトレードマーク。
スラッシュといえばギブソンのレスポールスタンダード。また、レスポールを始めとする多くのギターを所有。
彼はレスポールのピックガードを取り外し愛用していたため多くのギタリストが真似をした。
最初からピックガードが付いていないLesPaul Studioも売り出された。
彼が初期に愛用していたレスポールは、ギブソンの物ではなくカスタムギターメーカーのパフォーマンスの物だった。
デビュー当時はテクニカルなギターがもてはやされる時代だった。
早弾きなどヘヴィメタルの全盛で、スラッシュのブルージーなギターとは全く違っていた。
エモーショナルでオーソドックスなギターがもてはやされる。
影響を受けたギタリストはキースリチャード、エリッククラプトン、ジェフベック、ジミーヘンドリックス、ニールヤング、レッドツェッペリンなどいっぱい伝統的なエレキギターの名手達を眺めていたのかなと…。
その他、アーミングが必要な曲のために、フロイド・ローズ式トレモロを搭載したBCリッチ・モッキンバードや自らアイデアを持ち込み実現した12弦エレアコとエレクトリックのダブルネックであるギルドクロスロード(Guild Crossroad)
などを使います。
とにかく僕の中のイメージは歌メロよりもリフのメロディが素晴らしい。イントロを聴くとすぐ何の曲か判る。
1970年代の歌謡曲のように。
ドレミファドンという番組でイントロ当てクイズがあったけど、超ウルトライントロ当てクイズなどで
現在の曲解るかなぁ？
現在、ギブソンからは自身のシグネイチャー･モデルも製造、販売されている数少ないミュージシャンの一人である。
ではガンズ・アンド・ローゼズで
パラダイスシティ
聴いてください。
洋楽
トム・クルーズで
シュガーオンミー
ロックミュージカル
ロックオブエイジスの映画サウンドトラック盤でお届けしました。
河村隆一で
YOGAYONARA
いかがだったでしょうか？
今日はミュージカル「走れメロス」に出演の鈴木亜美さんのインタビューをお届けしました。
大阪シアターブラバ！で9月28日～30日
そしてライブが有ります。10月5日(金)、6日(土)
ビルボード大阪
ルナシーのZeppなんば。
勿論12月23日城ホールも有ります。
目白押しですが、年末までみんなと一緒に駆け抜けましょう。(笑)
今夜のお相手も河村隆一でした。バイバイ!
こんな感じかなぁ？
秋のお彼岸の中日
いかがお過ごしでしたか？
京都も涼しくなって来ました。
さて、
隆一さんのラジオ番組
2012年9月23日(日)
FM802 K-パワーズ
ナイトマジック60
今週の河村隆一はという事ですが、まさにミュージカル「走れメロス」に頑張っております。
今日はミュージカル走れメロスに出演している
鈴木亜美さんのインタビューをお届けしたいと思います。
お楽しみに。
という事で今夜の一曲目ですが、
河村隆一で
旅の終わりに
CM。
洋楽２曲
ザ・バクシーンズで
No Hope
オーバーフォーファーで
アウェイフロムユー
ロンドンからしか生まれない音。
ロンドンって感じだね。
ロンドン出身４人組。
その土地の音って有りますね！
さて、ミュージカル「走れメロス」大阪では
9月28～30日シアターブラバ！で行われます。
今日は名古屋公演も終了しました。
ここからはインタビューの様子をお届けします。
どうぞ。
さて、僕は渋谷オーチャードホールの楽屋にいます。先週は脚本、演出をして頂いた西田大輔さんでしたが
今週は鈴木亜美さんです。
パチパチパチ！
インタビューって云う言い方って面白いですね。←亜美ちゃん
ね！
インタビューで～す！(笑)
亜美ちゃんとはもう15年？
あれが16の時なので14年になりますね！
そうかぁ。14年かぁ！
立派なレディになりました。
最近は一年間のタームで云うと、自分のライブだとかCDだとかが有るのでミュージカルは年に？
年に一本ですね。←亜美ちゃん
入り込んじゃうんで結構体力も使うし、精神力もいるし、一年に一本で私の中では「やっているかなぁ？」と思う。勿論専門の人は…
舞台をやっている人は大変だなぁと。
僕は本当は一本にしたいけど、数本はなぜかやってる。
やってますね。
僕が音楽家なのか？
舞台にいる人間なのかなと分からなくなる。(笑)
歌を歌うように物語に入って行くところがあって…♪やっぱそうだよね！
ストレート(演技だけの舞台)やった事がないんですけど…♪←亜美ちゃん
ミュージカルは音楽やって身体を動かす事によってストーリーがついてきて…♪
歌が有るとなんか救われますよね！
救われるね！←隆一さん
お芝居だけなら自信もない。
でも、俺、亜美ちゃんの芝居って、1視聴者、1ファンとして観ていると作って無いように見える。
そうですか？
なんか考え方が理解出来る。「あつみ」と云う存在を解ったら逆に意外とそのままやって平気なんじゃないか？
自由だよね！
自由です。
今回の舞台まだ観ていない人はきっと、暗い物語と思ってるよね。
実際亜美ちゃんもステージで笑ってるし、コミカルでシニカルで、両極端。
吹き出してしまうシーンとものすごくシリアスなシーンがあって。
日常を演じている感じ。
よく有るなと云う。
有るね！
欠席裁判に成るけど、大澄さんは笑わせようとしているのかなぁ？
亜美ちゃんセリフ言えないくらい笑い転げる。
その場の空気を一瞬にして自分の物にしてしまうあのプロ振り。
この人ペンを持つと他の事全てダメになっちゃうんだなぁって。
大澄さん演ずる芥川の事を好きじゃないですか？
この子って。
凄く面白くてユニークな女の子なんだなあ。
ハチャメチャな、テーブルまでひっくり返しちゃう。こういう姿も好き。
この毎日が好きっていうような、何かその２人があの芥川邸で亜美ちゃんがいて僕と、かー君がいて他の人達もいて、
あのシーンは子供の頃みたドリフの世界だよね！
ドリフと違うのは真剣に物を創る姿が可笑しい。
まさに、僕と亜美ちゃんが音楽の世界に入り込もうとしている姿は僕や亜美ちゃんのファンじゃない人からみたら、何してるの？
と云う感じ。
でも、ファンには入り込み易い、幸せな瞬間かもしれない。
手の届く場面じゃないか？歌っている人や物を作っている人やテレビやラジオでこうやって話している人って、とかく、裏が有るんじゃないかなと思われ…♪僕なんかどんな性格なんだろう？
って…。
ただそれが好きでやってるだけで、出来上がったら。
作ったら嘘になる。見破られてしまう。
役者さんは演じてなんぼですから…♪
どんだけリアルでどんだけ素直で、それが人に伝わるか。
かー君はどうですか？
「恐い」って顔して俺を見ている時あるけど、(笑)
パンフレットの対談の時に普段の姿は見せたくないと云うので、あまり入り込まない方がいいんだなと…♪静かにしてます。
ダイジョブダイジョブ。
かー君集中しているふりしてるだけだから(笑)
昨日もかー君と飲んでたらスタッフの人にしっかりやらなきゃとか、役者の人にちゃんとやらなきゃとか言ってるのは、亜美ちゃんや隆ちゃんが言わなくていいように、やり易いように、悪者になってくれてる。
いい人だよね！
勿論演じてるんですけど、本人じゃないから
歌のイントロが始まってエンディングまで舞台をやるという感じでいいんですね。
周りの人達は面白いからさ。
濃いですよね。
イザムのあのスパイス振り凄いでしょう？
びっくりしますよね。
アイツは本当にあれでもねぇ。そのままなんですけど、どっちなんだろう？
どっちが本当のイザムなんだろう？
この番組お聞きのイザムファンの人はご意見を…♪
玉置成実ちゃんは？
ミュージカルでご一緒するのは２回目です。
最初から仲良しで…♪
仲良しがいると楽しいでしょう？
心強いです。
変な話良いものを作ろうとしている時に
誰かが本音を言えない環境って良くないじゃない？
仲間がいた方がいいよね。
亜美ちゃんが「ハウス」を書いてと言ったから書いたよね。
賢也さんがハウスの振り付けを周りのダンサーにしてくれて。
このストーリーの中にハウスが合うのかな？
と思ったけどね。
という事で是非皆さん
亜美ちゃんに会いに来てくださいね。僕も居ますけど(笑)
絶対笑えると思うので大いに泣いて笑って頂きましょう。
今日は鈴木亜美さんに来て頂きました。
ハイ！
ありがとうございました。
ここで一曲。
バイバイマイラブ
亜美ちゃんといえばデビュー当時は98年。
ソロになって２年目。
歌番組でルナシーや河村隆一でご一緒しました。
ある意味僕に取って妹みたいな存在で、素敵な立派なレディになりました。再会を嬉しく思っております。
そして曲は走れメロスのテーマとして舞台ではみんなで歌ってます。
バイバイマイラブ
をお届けしました。洋楽
ステイブバイで
ノーモアアムステルダム
バーニングロックのコーナーです。
今月は毎週ギタリストをピックアップしてます。
ガンズ・アンド・ローゼズの元ギタリスト
スラッシュ(Slash)
1965年ロンドン生まれ。
現 ベルベットリブォルバーのギタリスト。
長いアフロヘアーとシルクハットがトレードマーク。
スラッシュといえばギブソンのレスポールスタンダード。また、レスポールを始めとする多くのギターを所有。
彼はレスポールのピックガードを取り外し愛用していたため多くのギタリストが真似をした。
最初からピックガードが付いていないLesPaul Studioも売り出された。
彼が初期に愛用していたレスポールは、ギブソンの物ではなくカスタムギターメーカーのパフォーマンスの物だった。
デビュー当時はテクニカルなギターがもてはやされる時代だった。
早弾きなどヘヴィメタルの全盛で、スラッシュのブルージーなギターとは全く違っていた。
エモーショナルでオーソドックスなギターがもてはやされる。
影響を受けたギタリストはキースリチャード、エリッククラプトン、ジェフベック、ジミーヘンドリックス、ニールヤング、レッドツェッペリンなどいっぱい伝統的なエレキギターの名手達を眺めていたのかなと…。
その他、アーミングが必要な曲のために、フロイド・ローズ式トレモロを搭載したBCリッチ・モッキンバードや自らアイデアを持ち込み実現した12弦エレアコとエレクトリックのダブルネックであるギルドクロスロード(Guild Crossroad)
などを使います。
とにかく僕の中のイメージは歌メロよりもリフのメロディが素晴らしい。イントロを聴くとすぐ何の曲か判る。
1970年代の歌謡曲のように。
ドレミファドンという番組でイントロ当てクイズがあったけど、超ウルトライントロ当てクイズなどで
現在の曲解るかなぁ？
現在、ギブソンからは自身のシグネイチャー･モデルも製造、販売されている数少ないミュージシャンの一人である。
ではガンズ・アンド・ローゼズで
パラダイスシティ
聴いてください。
洋楽
トム・クルーズで
シュガーオンミー
ロックミュージカル
ロックオブエイジスの映画サウンドトラック盤でお届けしました。
河村隆一で
YOGAYONARA
いかがだったでしょうか？
今日はミュージカル「走れメロス」に出演の鈴木亜美さんのインタビューをお届けしました。
大阪シアターブラバ！で9月28日～30日
そしてライブが有ります。10月5日(金)、6日(土)
ビルボード大阪
ルナシーのZeppなんば。
勿論12月23日城ホールも有ります。
目白押しですが、年末までみんなと一緒に駆け抜けましょう。(笑)
今夜のお相手も河村隆一でした。バイバイ!
こんな感じかなぁ？