こういう映画を見るのは珍しいかも
国内アイドル出演の青春物語
「バジーノイズ」
 
 
ストーリーや役者ではなく、
独りで音楽を作るシーンが気になった
 
実はこれ”DTMステーション”の
新着記事で知った映画
 
記事では撮影に使われていた
機材について書かれていたけど
 
映画の中で何度も描かれる
音楽を創っていくシーンに興味があった
 
自然の音を集めたり
シンセの音を重ねたり
 
ドラムやベースを合わせていく過程が
DTM初心者の自分には面白かったし
 
ループビートをかけながら
感じるままに音を重ねていく様子が
 
自分でもよくやる遊びに似ていて
とても面白かったウインク
 
あと印象に残ったのは
ロックミュージシャンやエンジニアのセリフ
 
中年になって夢も破れてしまったのに
それでも音楽で生きてる姿にぐっと来た笑い泣き
 
 
5月3日に封切られたばかりにしては
客の入りはイマイチ
それほど話題にもなっていないしね
 
 
映画のお伴にビールは必須
ただし2時間超えるような大作は要注意
(今回は1時間59分でした)