LDKの詳細について、第1回は壁面収納についてです。
場所はこちら。
家具の設計なんかに利用していた、無料のモデリングソフト SketchUp (Make 2017) での出力は
こんな感じです。
(SketchUp については、またいつか書きますね)
結構な量になる妻の小説類・コミック・DVDと、私のCD・DVD(ほとんどPSVR用3DBluray)なんかを
全てここに集約する「見せる収納」にする予定です。
あ、ちょっと語弊が。 上に書いたようなやつを一面に配置して、見せられるものにできるとは当然
思っておりません。 少なくとも私達夫婦には(笑
正しくは「見える」収納ですね。
間取りを見てお気付きの方もおられるでしょうが、私達、「誰かをお招きしてうんぬん」を一切想定
していません(笑 もちろんお互いの血縁縁者なんかはウェルカムで、私なんかはごく親しい友人は
何度かは呼びたいなとは思っているのですが、その時でも主な接待場所は2階バルコニーを想定して
います。 ウチに上がり込むことができる人たちは「ええ。ゴチャっとしてますがナニカ? ちょー便利
ですよ?」と開き直れる相手限定なのです。
夫婦二人と一匹が現状で一番暮らしやすい家、を目標にしているといったところでしょうか。
もちろん、外観や外構、窓の位置など、ご近所様と関わることになる部分について同じ様に自分達
さえ良ければイイなどと我を押し通す気は無く、むしろ配慮し過ぎなくらいで丁度いいだろうと思って
います。
まぁ、そんなこんなはさて置き、詳細につきまして。
壁紙はサンゲツのFE6268。 リビングのメイン壁紙決定権を得た私(この話も近々。)に妻が
「アクセント壁紙は選ばせてくれ」と懇願するので快諾させて頂きました。(色々誇張表現アリ)
3つ縦に並んだ窓。 これは設計士Oさん(というより法律)と一悶着ありましたな。
LDK南側にリビング階段しかもシースルーしかもアイアン(こちらについても近々。)があり、そこに
大きめな窓を配置してメインの採光になっているのですが、これが建築基準法で云う居室に有効な
採光になるハズ楽勝でしょふふん、と確信して(もちろん色々リサーチした上で)、この壁面収納で
埋める予定の壁には実質欲しい採光分として今の3段窓の1番上1つだけくらいを想定してもっと
ガッツリ可動棚を配置できるようにする算段でした。
が、
「掛け合ってはみますが、吹き抜けの上の窓はリビングの有効採光窓とは認められないでしょう」
とOさん。 「え??」(キョトン)でしたよ。 「壁・建具などで仕切られていない箇所の窓は有効って!
吹き抜け、仕切られてませんよね!?」とか食い下がろうとしましたがグっと堪え、「行政がどう言うか
次第ですね宜しくお願いします」と静かに引き下がった数週間後の打ち合わせ時、
「やっぱり階段室の窓は有効じゃないと言われました」と最後通告。
ああ。 シースルー階段でその横も採光のために空間作ってくれてますが、これは法的には
吹き抜けではなく階段室になってしまうのですね。 完全に納得いった訳ではなかったむしろ
全然納得いってませんが「いやいや!」ってゴネてよしんば覆ったとしても色々失うもの(時間、
気力、Oさんとの関係とか)が成果に見合わないなと判断して
「そうでしたか。承知しました。ご検討頂いて、有難う御座います。」 と鞘に収めたのでした。
そんな3連の窓の間も有効に使えるように配置してもらい、一面に可動棚をDIYで設置します。
レールは耐荷重的に優秀そうなロイヤルのチャンネルサポート ASF-1 と AWF-5、
棚板は今の所ゴム集成材の20mm厚で、奥行200mmの予定です。 簡単にオイルフィニッシュで。
チャンネルサポートの厚みが11mmあり、これを壁面とツライチに埋め込んでもらおうかどうかも
Oさんに相談しながら悩みましたが、埋め込みでなく壁紙の上に設置しても耐荷重的にそんなに
不利になるものではない、埋め込むと壁紙がレールとの境目から剥がれてくる可能性が出てくる、
もちろん溝を掘る等の施工費がかかる、あとは棚板の後ろに11mmの隙間を許容できるかどうか
次第ではないかということで、棚板の後部に10mm出ほどのストッパーになる11mm以内の板なんかを
付ければ収納する上で不都合は無いなということで、普通に壁紙を貼ってもらった上からレールを
固定することにしました。 採寸とか施工のタイミングも一番柔軟にできますしね。
床面から1段は、さすがに可動棚にズラっと並べるには勇気が要るような重いもの、A4の雑誌等を
置けるよう25mm厚・高さ内寸340mm・奥行240mmで固定棚とします。 こちらもDIYです。
以上、我が家の収納のカナメ(笑 リビングの壁面収納について、でした。




