義父母と同居していた頃にしょっちゅう言われた言葉
「あんたは気楽でええなあ」
完全なる嫌味と小馬鹿にしていることは十二分に理解していました
悲観的になりすぎるあまりに、自分を厳しく律してしまう義母はもちろんのこと
他人にも厳しい目を向ける。 常に。
人に厳しい分、自分にもさらに厳しいので目は吊り上がり
顔には「不安」「不平」「不満」のシワが深く刻み込まれ
50歳を迎える前にはとうとう自分で自分の体を攻撃するという病気になってしまっていた。
いくつもの病院で検査をしても、大学病院で診てもらっても
原因不明。
それも今ならわかる気がします。
「あんたは気楽でええなあ」
当時の私はそんな悲観的なモノの味方、視座が変われば、思考の癖が変われば、この世界はどんなに「お気楽」でいられるか〜を伝えるべく
愚痴や何気ない会話などたくさんのおはなしを積極的にきかせてもらっていたのだったが、先のひと言で彼女の中では完結していた。
普段の何気ない思考は カラダに影響を与える。
そんなことは知っているし、わかっているけれど
面と向かってこの痛いところを指摘してくれる人ってなかなかいないもの。
元義母はすでに他界し 私のことを恨んでいたそうだが
私はこの
「あんたは気楽でええなあ」
の言葉を当時はウグッと私なりに傷ついていたのでが今では
この気楽さが武器となって 仕事に活かし 生活では丸ごと活用しまくっていることを思えば、元義母は私の10年後を見据えていたのかもしれない???
最大のキーワード、最大の特徴、特技
気楽でゆるゆる
「頑張って」「努力して」「意識して」取り組む人がいるということを知ってからは、この才能に感謝している
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