私の小学校の校歌を作った先生に
会いたいなぁ…とつぶやいたのは、
一年前の記事でした
(貼りつけてあるInstagramの文面)
この、校歌を作った先生は
私が小学校2年生から始めたバレーボールの先生でもありました。
小学生の私から見て、
おじさん…いや、おじいちゃんに近かった印象の、先生
もう、だいぶ高齢であることは
間違いなくて。
同じ市内に住んでるのは知っていたので、
何回かご自宅を訪ねたのです。
でも、いつも不在だったの。
庭で野菜を作ってるのは分かったので
誰かは住んでいる。
周りはすっかり、新しい住宅が多くてね。
私はお向かいのお家の方に、聞いたのです。
自分がどんな人間で（数十年前の教え子）
この家にはお爺さんは住んでいますか？
と。
住んでいることは
分かったんだけれども。
3回行っても誰も出ない。
もしかしたら、高齢だし
人は避けて暮らしているのかもしれない…
と思って、
それからは伺うのはやめていました。
でも先日
ろうばいの花を観に行ったとき
その帰り道
あ…そういえば、ここから先生の家近いなぁ。
とふと思って、行ってみたら
会えたのです
私のことも、覚えていてくれて。
40年前の
同級生の名前も出てくるでてくる👀
あと少ししたらお迎えの車が来て、体操教室に行くこと。
〇〇(同級生)のお父さんとは今でもパチンコ屋で会うこと。
耳が遠いから声大きいでしょー！
って、大きな声で話してくれました。
何と何と、97才だって言うから驚きでした
大きな声が出せること自体、素晴らしい
パチンコ屋に通うこと♪
庭で野菜を育ててること♪
ステキに歳を重ねている姿に、私が力をいただいたほんの数分間だった
会えて良かった
あきらめないで良かった
先生、ありがとうございます
あきらめること（手放すこと）を
してきたら
あきらめたくないこと
成し遂げたいことが
ででくるかもしれません。
私は、そうだから
玉学クラス→さおりの公式LINEはこちらから
