相模國一之宮、寒川神社を参拝させて頂きました。
木製の立派な明神鳥居を通ります。
一之宮の風格を感じます。
緩やかにカーブした参道を進みます。
丁度、参道の清掃が行われていました。
手水舎で清めましょう。
立派な神門の先に拝殿が鎮座しています。
神門を通ると視界が開け、広い境内の先に拝殿が見えてきます。
遮る建物も無く、日光が降り注ぎます。
寒川神社の御祭神は
寒川比古命（さむかわひこのみこと）
寒川比女命（さむかわひめのみこと）
の二柱で寒川大明神と奉称されています。
参拝させて頂きます。
寒川神社は八方除の守護神として信仰されている事もあり、拝殿のすぐ近くに方位盤と渾天儀（こんてんぎ）があります。
参拝後、今年一杯に必要なメッセージを神様から頂くべく、お神籤を引きました。
今回は意志を強く持って信心し、辛抱すれば運が開けると受け取りました。
続いて社務所へ向かいます。
御朱印は御祈祷受付と同じ場所で対応しております。
寒川神社の御朱印を頂きました。
カラフルで素敵なデザインですね。
寒川神社は相模線沿線に鎮座しています。
相模線の車輌は205系500番台。1991年の相模線電化時から運用を開始しています。
国鉄205系の流れを組む車輌ですが、JRになってから登場しています。
寒川神社の最寄り駅は宮山駅。
1面1線の小さな駅で自動改札機は無く、Suicaの簡易読み取り機が設置されています。
駅の出口には寒川神社への案内図が掲示されています。
地図の通り行けば、迷う事はありません。
宮山駅の駅舎。
列車が来る前は賑わいを見せておりました。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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