子供は社会の規格外ー大連の揉め事ニュースより②ー | 上海気になる日記!

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前回のこの記事より続きです。

公共の場で子供を連れた家族の振る舞いが中国でも話題になっていました。日本でも最近よく取り上げられるこの話題、ここでは私の解釈と考えを書きたいと思います。

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●子供は社会の規格外
これは、私がある種人生のテーマとしている考えの一つですが、基本現代の社会を作っている人達は18歳〜65歳までに限られます。(日本は高齢社会なので上限はもっと↑ですが^^;)
中国でも60歳までしか労働ビザが出なかったりしますし、選挙権や成人として認められる年齢も世界各国18歳や20歳くらいからです。

ではそれ以外の人達は......ある意味規格外の人達なのです。私がここで言う「規格外」という概念はいい意味でも悪い意味でもなく、ただ「社会の大多数の人達の型に当てはまらない」と言うだけの意味です。

子供に焦点を絞ると、まず体の大きさからして違います。だから車に乗る時にチャイルドシートが必要になるし、ご飯を食べる時に子供用の椅子などが必要になります。

体の機能的にもまだ大人のように成長できてないので、おむつを使って排便処理をしたり、睡眠も母親や家族が付き添って寝かしつけたりします。

脳の働きや知能もまだ大人のように発達していないので、公共の場でも騒いだり我慢できずに走り回ったりする事もあります。

これらが「規格外」の性質で、良い事でも悪い事でもなくただ自然的にそこにある子供の性質です。

一方、18歳〜65歳くらいまでの人達で作られている社会には秩序や規則があって、お互い自律しながら生きています。これが「公共の場」という世界です。

公共の場に出て立派に自分で判断して振る舞えるように子供を教育するのが社会の、そして親の役割だと思います。

ただ、決して忘れてはいけないのが多数派が正義ではないという事実です。一見私達は公共の場で大人しく人に迷惑をかけない振る舞いをする事が純然とした正義と思いがちですが、様々な事情でそう出来ない人達もいるし、そもそもその規範は大人の社会に合わせて作ってあります。

子供達は大人を驚かせるくらい色々な事を知っている部分もありますが、まだまだこの社会の秩序を勉強中です。出来なくて当たり前、出来たらすごいねくらいの基準で見てあげても良いかと思います。

でもそういう大人達の寛容さに甘えて親が監督責任を放棄するのは良くない事です。もし自分の手に負えないくらい子供が暴れてしまうなら、様々な事情はあれども一番良い方法は直ちにその場を立ち去る事でしょう。

飛行機や交通機関など立ち去れない場合は周りの大人が我慢するしか無いですね( ;∀;)

でも周りの大人達が子供はまだまだ出来ない事があって当然と愛を持った眼差しで見てあげる事はとても大事だと思います。子供には親以外にも愛情を注いでもらえる大人の存在が必要です。

世界の子供達全員が周囲の大人達から愛を注がれている事を願っています。

結論:大連のこの案件どっちもどっち(゚∀゚)
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