コミュニティーバス無料化なんて話を持ち出すと、バラマキ政策かよって怒られそうですよね
でも、僕の考えるコミュニティーバス無料化はバラマキ政策ではなく、無料化へのシステムを行政が主導して構築することにあります
目黒区の自由が丘では、地元企業や学校・病院、それに加え個人などが協力をし、誰でも無料で乗れるコミュニティバスを1997年から運行し続けています
有料バスとの共存もできています
全ては発想の転換だと僕は思います
はじめの一歩を行政が主導し、民間で運営することで地域のコミュニティを活性化させるなって夢のある話です
誰でも安心して無料で乗れるバスを、将来的に税金に頼らず運行させたいと考えます
無料コミュニティバス構想
バスの導入は、クラウドファンディングや地元企業からの寄付
運営コストは、企業などからの支援金と個人サポーターからの会費
車両広告、バス停ネーミングライツなど
サンクスネーチャーバス(自由が丘・無料コミュニティーバス)