手長エビ釣りって、なんとなく6月なイメージがあって、6月中にもう一回行こうと思ってたんだけど、先週末が暴風で叶わず、6月が終わってしまった。
でも、まだ7月の第一週だし、釣れるかもしれないぞ。
しかし、先週末から暑すぎ〜💦
まだ暑さに身体が慣れていないし、この危険な暑さの中、日中は何もする気が起きず、土曜日(昨日)が終わってしまった。
あ〜、もったいない。
そして、迎えた本日日曜日。
まずは朝ラン。ビニール袋を持ってスタート。
この時期は蚯蚓さんが、道路に出てきて干からびているのですが、朝のうちはまだ動いているのもそこそこいるので、ジョギング中に、元気そうで細めのやつを数匹捕獲しときました。
今日は雲が多く、昨日までよりは、外出しても良いかなという気になります。
9時半に家を出て、10時前に釣り場に到着
ここは、高架下で日影なので、晴れてきても、暑くはならないのがよいところ。
先釣者がいらっしゃいましたが、私の竿を出したいところは空いていました。
最初の投入から、幸先良く手長エビゲット
しかし、後がなかなか続きません。ほぼ毎回エサに反応しているのですが、型が小さく、なかなか針掛かりしません。エサを持って移動するので、止まった後に少し待ってから、ゆっくりと竿を上げ、ツンツンとは来るのですが、水面に出る前に離してしまうケースがほとんどでした。
時々、そこそこの型のヤツがいると釣れると言った感じ
根がかりで針をロストしたので、小さい針に変えようとしましたが、眼鏡を忘れたことに気付きました。
手持ちの針はこちら
タナゴ針をセレクトしたものの、赤い極細のハリスが全く見えなくて、結びコブを作るのにすら一苦労、結局ハリス止めの穴に通すことが出来ず、いったんは諦めて、2本竿を出していたのを1本でやっていました。
だんだんと水位が下がってきて、足元が浅くなってきたので、少し長めの竿を追加し、ふたたび2本体制。
そして、また根がかりで針ロスト。今度は何とかハリス止めに装着出来、その後、やや小ぶりの型を、2尾続けてゲット。
川に沿うように風が通り抜けて、涼しくて気持ち良かった。
11時20分に撤収。帰りの自転車は暑かった💦
本日の持ち帰りは6尾
小さい針に小さいエサ(もう少しスリムな蚯蚓)があれば、もう少し、数を伸ばせたかもしれませんが、エビさんとの微妙なかけひきと、引っ張りっこを楽しむことが出来たので、まあ、良いでしょう。