早春の時期に

世界中が厳しい状態になってしまい

センバツが中止、プロ野球も延期と

めげることが多いこの頃ですが、
そんな日は野球映画なんぞ見て、野球の面白さを

堪能するのも良いかもしれません。

アメリカのベースボール映画の凄さは感動的です。
アクターのプレーの本気度や球場や風景に野球愛を感じます。

申し訳ないけど、日本の野球映画と比べて
スケールの差が出てしまいます。

野球は一番ノスタルジックな雰囲気を
醸し出してくれるスポーツではないでしょうか?
だからこそ、映像にこだわりがいもあるし、
古き良き時代を見せてくれる気がします。

がんばれベアーズのようなコメディーから
フィールド・オブ・ドリームスのファンタジーまで
名作がたくさんあります。

ベスト10の記事には名作ぞろい
フィールド・オブ・ドリームスが見たくなりました!

個人的にはプリティー・リーグが一番好きです。

 

英Digital Spy選出「歴代ベースボール映画ベスト10」は以下の通り。

()内は製作年。

『エイトメン・アウト』(88)
『がんばれ!ベアーズ』(76)
『バング・ザ・ドラム』(73)
『プリティ・リーグ』(92)
『マネーボール』(11)
『Sugar(原題)』(08)
『打撃王』(42)
『ナチュラル』(84)
『さよならゲーム』(88)
『42 ~世界を変えた男~』(13)


歴代ベースボール映画 ベスト10 の記事

 

 

 

 

 

 

 

 

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