8月13日、

いよいよ北京での戦いが始まった「星野ジャパン」ですが、

注目のキューバ戦。


結果は 2 対 4 惜敗。


仕事の都合で、ラジオで試合の模様を聞いていましたが、

どう考えても日本の野球が出来てなかったし、チャンスにきちんと打線が

機能しませんでしたね。


宮本主将らしくない2つの併殺打がキューバの術中にはまってしまいました。

決して強いイメージがないのですが、自滅に近かったように思いました。


でも、成瀬投手が出鼻にタイムリーを打たれてしまいましたが、

そのあと、きちんと抑えてくれたのがひとつの鍵のように思えます。

ダルビッシュ投手のような本格派より、成瀬投手のような軟投派が

キューバのような重量打線には効きそうです。


それでも、キューバは次回のために研究してくると思うので

気をつけないといけませんね。


やはり、このような短期決戦は先取点が大切ですね。

攻撃が先攻ならば特に先取点を取れないときつい戦いになります。

1回の攻撃はどちらも1番から始まる好打順。

だから、点も取りやすいはずだし、抑えれば意気が上がる!!


今日の台湾戦はどういやらしく点を取れるかに注目したいです。