一つの決断をする際に、当然何通りもの方向を考え、最大限有効であろう方向を選択する。

だが、その決断は本当によいのか、最善なのかと必ず迷う方向へと誘う声を聞くことになる。

一見迷いなく決断した時には、予期せぬ結果を招き、ややもすれば失敗してしまうこともある。

だが、先ほどの迷いを潜り抜けた決断は、後味こそ悪いが、どんな結果を招いても想定の範囲内だということでリスクを最小限にとどめることができる。

私のことを優柔不断だと一刀両断した友人がいたが、実に多くの場面でこの優柔不断に助けられてきた。

迷いがなければ決断しない。
そんな格言が自分の中にできつつある。