久し振りに映画批評でもしてみます。
1本目は日曜日に観た「コクリコ坂から」
夜の番組(ニュースZEROかな?)で宮崎駿のインタビューを見て観たくなった作品。
ジブリ映画の中で言うと『おもひでぽろぽろ』系です。
正直、自分の感想はこれくらいです。
なんでかって言うとほぼ寝たからです(^_^;)
久し振りに寝倒しましたねw
一緒に観た奥さんが言うには、「私みたいに『おもひでぽろぽろ』が好きな人は好きな作品」らしいです。
でも、『おもひでぽろぽろ』の方が面白いそうです。
おとん、おかん世代が「俺達、私達の頃はよかった。夢があった。」って言ってるような作品らしいです。
特に派手なシーンもないし、話も淡々と進んでいくので
ちっちゃいコ達には退屈な映画だけど、おっちゃん、おばちゃんには良いんじゃないかと思います。
あと、これは自分の意見ですけど、映画のオープニングで映画は始まってるけど色々クレジットが出る部分で
長澤まさみ とか出すのはどうなんかな?って思いました。
俺はどうせ、いつも通り有名人がやってるんだろうなとは思ってたけど
長澤まさみや岡田くんがこの映画の声優をやってる事は知りませんでした。
それを映画が始まるその瞬間に見せる必要ってあるんでしょうか?
完全に顔思い浮かべてしまうし、数%だけど映画への集中力が落ちました。
あれは絶対エンドクレジットだけでいいと思います。
コクリコ坂からはこれくらいで、2本目!「息もできない」
これは去年話題になってた映画で、観たいなって思ってた作品でやっと先週観れました。
これを観た時の方が疲れてたし、夜中だったのに寝なかったです。
まぁ、あの内容で寝るのはありえないですけどw
「コクリコ坂から」が高度経済成長前の日本
「息もできない」が高度経済成長後の日本という感じです。(作品は韓国ですけど)
だから、「息もできない」は70年代、80年代の日本映画、ドラマの感じです。
特に強く思ったのは「長渕の映画、ドラマみたいだなぁ」でした。
本人達の声は聞こえないけど、遠めからハンディで撮ってる感じとか、撮り方もすごく似てます。
だから、観てて携帯電話とかの話になると「あっ、これ今の話なんだ」ってちょっととまどいました。
物語は話せばシンプルです。
取立て屋のチンピラがひょんな事で女子高生と出会い、行動を共にしていく間での心や環境の変化を
描いた作品です。
暴力シーンがとにかく多い。しかも最近じゃなかなか見れないリアルな暴力シーンです。
この映画の良いところはそのリアル感じゃないでしょうか。
家庭内暴力、貧困の中で育ったチンピラの行動なり、心情がリアルです。
リアルだからこそ、説明しなくてもその中にある寂しさが画面を通して観て取れます。
それに暴力、暴力だけでグロ!っていう事もなく、後味も良い映画です。
久し振りに登場人物の心情について「あそこってどう思う?」とか語り合いたくなる映画です。
これ書いてるともう1回観たくなってきました。
いや、「とんぼ」観たいな~。
長々と書きましたが、こんな感じの2本です。