今年は、2月3月の寒暖の差が激しく、紅梅も例年より10日ほど早く咲いた。
桜は、と言えば、ばらばらの様相である。
京都の桜開花は27日、とテレビで言っていた。
3月23日に、一階の専用庭の桜の蕾が３つほど綻んだ。
その2日後に、友人のことでとても嬉しいことがあった。
桜が嬉しい便りを運んできてくれた～、と後でしみじみ感謝した。
その後、この我が家（勝手にそう言ってるだけだが）の桜は順調に開花していった。
疎水べりの桜は先週末でもまだまだだった。
いつも、水際の桜の開花の方が早いと思っていたが、今年は違うのかなあ。
岡崎公園の奥や南禅寺までは足を運んでないので不明。
武道センターの桜は早めだなあ。
昨日は、リビングで寝転がって本を読みながら、時々満開の桜に目をやった。至福の時。
時折、風が強く吹いて、桜吹雪が舞い上がる。夕方、庭は桜の花びらで埋め尽くされていた。
変わり映えのしない写真です。
あ、そういえば、鴨川や白川の川辺にある柳の新芽が美しかった。これは写真なし。
６月初旬に、ピレネー山脈へのんびりとフラワーウォッチングに行くことになった。