11月4日(火) 62回はまだ終っていない!
63回クルーズの船交代というグッドニュースから、船客が船の備品の引越しを和気藹々として
手伝っている、という状況を知って、いろいろ考えていた。
63回クルーズが、船客とPB/JGが一体となってこれからの航海を全うできれば、誠に喜ばしい
ことです。横浜出港から2ヵ月、これからの2ヶ月余、合計130日間を、十分健康に気をつけて、
楽しくお過ごし下さい。
さて、私の体調もあって伸び伸びにしていた62回クルーズの、自分なりの結着をつけることを、
そろそろ本気でやるべきかな、と、ここ数日間でささやかに決意した。
まずは、私目線で私が訴えたい事項をリストしてみる。
「訴えたい」という言葉は「訴訟」を意味するわけではなく、訴える対象・手段に
関してはこれから考えていきたい。
(*コメント)
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●クリッパー・パシフィック号に対する項目
・船室(5階3人部屋、私は2段ベッドの上段)
狭い、個人ロッカーなし *トパーズ号には個人別にロッカーがあった
浸水 乗船当日、一人がシャワーを使うとシャワー室外のカーペットが水浸しになった。
水浸しのまま毎日何度もマットを取替えて、シャワーは1日1人のみ使用した。
酷い時は船室外の廊下のカーペットも水浸しになった。5,6日目から徐々に乾き始めて
1週間後位に修理完了。(因みに、その直後4階の真下の船室床に水が溢れた)
2段ベッド
上段の位置が高い。下段は座って頭上10cm空間があるが上段では座れる空間がない。
船室によって、上段ベッドの位置が違っている。
梯子が壊れていた。
上段ベッドの手すり 位置が足元にあり、しかも低すぎてマットレスと同じ高さで
危険なので、位置を頭部に、高さを10cm以上高くした。
修理に約2ヵ月かかった。
飲用に適さない飲用・生活用水(水質検査結果あり) *乗船前にJGが飲用に適すと言った。
エアコン噴出し口のフィルター替え
咳が止まらないので、フィルターを取り替えると、咳が止まった。
その間、ずっとマスクをしていた。
エアコン 温度調節はできず、風量調節のみできた。幸い、室温は一定で問題なしだった。
電話器 話中に聞こえなくなることがあった。新品と取り替えると良くなった。
・共通スペース
休憩場所がない(ソファ除去後特に)
廊下の浸水、異臭
航海開始後のカーペット替え、エレベーター修理
大きなホールの冷房が効きすぎていた。
*船の大きさに対して乗船者数が多い、と感じた。
・旅程の変更・遅延
オマーン(1日→半日)、ヨルダン(2日→1日)の滞在時間短縮
ベネズエラのカット
2つのアラスカ・フィヨルドのカット
10日間の遅延
・1/31の船交代に関するJGの文書で、クリッパー号を「JG担当者と客船専門家により十分な
実地調査を行った」及び「二つ星から三つ星に昇格」という内容に対する品質詐称
*10/29記事に頂いたコメントでは「キャビンなどは全く見ていないとJATAには話した」
●船客の要望活動に対する弾圧・基本的人権の侵害
・話合の拒否(PBの理念に反する)
*話合があってこその平和の構築ではないのか。
話合の拒否は、平和活動そのものの否定ではないのか。
有志代表の方々は、最後まで話合による解決を模索されたが、PB/JGは拒否した。
・船客有志代表によるアンケート文書の、コピー拒否
*PB/JGは、アンケートの選択肢の中に、訴訟という言葉があるために、
文書のコピーを拒否した。これは、基本的人権(思想信条の自由)の侵害である。
又、私の記事のコメントに書いて頂いたように、民事訴訟権をも否定する行為といえる。
*JGの顔見知りのスタッフの方に、コピー拒否は何故か、と質問したことがある。
彼は「モラルの問題です。人を扇動して、会社を訴訟する人にコピー機は貸せません」
だった。以前、私の記事に対するPBボランティアという名前の人が「モラル」という
言葉を使っていたが、PB・JGはキーワードとして「モラル」を使っているようだ。
*又、別の方には、JGのスタッフが「訴訟という文字があったから訴訟をする人達の
アンケートは印刷させないという上司の命令」と言ったそうだ。
*横浜帰着後、港で偶然PBの吉岡さんがおられたので、友人と一緒に話に行った。
コピー拒否の質問に、吉岡さんも「他の人達を扇動して、訴訟しようとする人達に
コピーさせられない」と答えられた。判で押したように、同じ答え、上意下達そのもの。
コピー文書の検閲に関しては、知らない(聞いていない)ので、調べる、とのことだった。
私は、有志代表の方々の、何とかして話合でという思いを知ってほしかったこと、
質問打ち切りとか時間を設定しないという姑息な手段を弄せず、吉岡さん自身が
私達の生の声を聞いてほしかった、ということを訴えたが、届かなかったのだろう。
・その後も、要望書等の有志代表に対するコピー拒否が続いた。
・船客のコピー文書の検閲 (検閲)
・自主企画(要望書の話合集会)の拒否 (集会の自由)
●上記のクリッパー・パシフィック号による船客の被害に関して、
JGは ・10万円のクルーズ優待券(期限:2年以内、本人のみ、地球一周クルーズのみ有効)
・金2万円又は200ドル
を船内で差上げます、と言った。結局、下船までに船客の95%が受け取ったらしい。
領収書には「一切の解決金」と書いてあったが、JG責任者がJG社長のメッセージを
読み上げた時に、私達は「見舞金」と聞いていた。だから、受け取ったのである。
JGは、既に謝罪と補償は終っている、としているのだろう。
彼らにとって62回は過去のものだ。
しかし、私達にとって62回はまだ終っていない。
又「船客の要望活動に対して弾圧・基本的人権の侵害」問題に関しては、
PB/JG 共、事実として認識さえしていないようである。
「週刊新潮」の記事にも、この件に関して全く記述されていない。
私的には、憲法9条を世界に広めようという、素晴らしい理念の団体が、片方で、
都合の悪いことを隠蔽し、憲法を蔑ろにすることが、最も許せないのだ。
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取敢えず、まとめよう、としただけだが、長くなってしまったなあ。
いずれ、削除したり、追加したり、ということになるだろう。
個人で出すか、団体で出すか、どこに出すか、どういう形で出すか、等々で
内容が変わってくるし、結論は、まだまだ先のこと。
心ある皆様方、
アドバイス・お申し出・等々どんなことでも、お知恵を拝借させて頂けませんか。
最後に、
「船客の要望活動に対する弾圧・基本的人権の侵害」に関して、若者達(PBスタッフ、
PBボラスタ、JGスタッフ)が、上の言いなりではなく、自分で考えてほしいと願っています。
これからのピースボートの存続・発展のために、ひとりひとりが、常に、これで良いのか、
おかしくないかと、自問自答してみてほしい、と願っています。
誰の言うことでも、すべて正しい訳ではないのだから。
ピースボート活動に今でも賛同している、おばさんからのエールです。