監督、竹中直人

■感想

B級映画にしようという意思を感じる映画。

好みじゃないだろうな、と思いつつ新作レンタルにて鑑賞。


ジャンルは「ごった煮映画」

ホラーのような、コメディーのような、恋愛のような、友情のような?

つまりはなんでもあり。おかげで画面が常にうるさかった。


どんな映画だった?と聞かれて困る映画。

面白かったか?と聞かれても困る。

感想を書こうと思っても、どの部分を掘り下げようか悩む。

悩んだ結果、この映画の感想に時間を費やすのも無駄だよなぁと嘲笑してしまう。


くだらない映画を見たいと思ったときに観たらいいかもしれない。

二度は観なくていいなと思った。



■評価

★★☆☆☆



ウルトラミラクルラブストーリー [DVD]/松山ケンイチ,麻生久美子,ノゾエ征爾

監督、横浜聡子

撮影、近藤龍人

キャスト、松山ケンイチ・麻生久美子

主題歌、100s



■あらすじ

青森で農業をしながら一人で暮らす子どもみたいな青年・陽人はある日、東京からやってきた保育士の町子に生まれて初めての恋をする。町子が青森に来たのはカミサマと呼ばれる占い師に会うため。なぜなら事故で死んだ元カレの首がまだ見つかっていないから…。けれどもそんな噂なんておかまいなしの陽人は毎日町子先生に会いに行く。強すぎる思いは嘘みたいな出来事を次々と巻き起こして…。


■感想

撮影が近藤龍人ということで鑑賞。

青森の監督で、青森の俳優を主役に使い、全編青森ロケ、言葉は津軽弁。

青森!と声を大にしているが、正直そんなことはどうでも良いよなぁと思いつつ新作レンタル。


松山ケンイチが演じていた主人公、水木陽人が捉え難いほど自由奔放で、かつ方言がきつい。

前半は音に集中していないと内容をさっぱり理解できず、60分ほどで非常に疲れた。

あと60分もあるのか、と思ってしまった。


後半は前半と雰囲気が一転して、音がやさしくなった。

そのかわり内容が飛躍しはじめて、やはり理解しようと必死になる映画だと感じた。


後半は「え、なに?なんで?どーゆうこと?」と思わずにいられなかったが

一度見たあとで頭を整理してから、二度目の鑑賞。

そうすることで監督の表現したかったことがいくつか見えてきた。

見えたところで、良い映画だったなとは思わないし、深く感銘を受けるほど強い映画でもなかった。

映画館で見ていたら後悔していたと思う。



★★☆☆☆

シャカリキ! スタンダード・エディション

おもしろくない。

センスを全く感じない映画だった。


このキャストたちを俺は俳優とは呼びたくない。

関西弁を喋ることに必死になるあまり、感情の無い台詞になってる主人公。

それでいて関西弁も違和感がありすぎる。方言なめんな。


ライバルたちがライダーっぽい演技だなぁと思ったらライダーとか戦隊モノの人だった。

なんでヒーローの人たちは、似たような演技の人が多いのか。

そうゆう演出だからか?

いやいや、この映画はヒーロー映画じゃないから。

癖になってるのかそれしか出来ないのか知らんけど、どっちにしても役柄にはあってない演技。


<b>役者に関しては高校生が作った自主制作映画レベル</b>



映像は高校生には作れないものではあった。

チープな編集だなぁと思うところは多々あったけど、笑いながら観れた。

たぶん悪い意味で。

イラっとしたわけではないので、まぁ良いといえば良いのかもしれない。




ストーリー展開は普通。

盛り上げようとはしているけれど、無難なラインで進んで行くだけ。

期待を裏切る展開はなく、普通、としか言いようが無い。

後半は無理がありすぎるけどな。

はいはい、綺麗にまとまりましたね、まとめましたね、と言いたくなる話だった。





原作とは全く違う内容の映画らしい。

原作は評判良いので、いつか読んでみたいと思う。

映画としての出来栄えは、★★☆☆☆くらいだろうか。

★1つでもいいかもしれない。