朝鮮総連本部売却契約、白紙に 購入会社の資金調達難で


在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が中央本部(東京都千代田区)の土地と建物を、緒方重威元公安調査庁長官が代表取締役の投資顧問会社に売却する契約を締結した問題で、同社の資金調達難から、契約が白紙撤回される見通しであることが13日、関係者の話で分かった。

 朝鮮総連は破たんした朝銀信用組合の不良債権問題で、整理回収機構から約630億円の返還を求める訴訟を起こされており、今回の売却契約は敗訴した場合に仮執行によって中央本部の明け渡しを求められるのを防ぐ目的だったという。

 関係者によると、今回の契約は中央本部の土地、建物を投資顧問会社「ハーベスト投資顧問」(目黒区)に30数億円で売却する内容で、5月末に締結され、既に所有権の移転登記も完了している。

 しかし売却代金の決済はしていなかった。同社は複数の投資家から資金を調達、今週中にも決済する予定だったが、売却契約が表面化。このため投資家が資金提供に難色を示し、調達できる見通しが立たなくなったもようだ。


http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007061301000355.html


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「朝鮮総連本部明け渡し防ぐため」 元公安調査庁長官説明


在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が中央本部(東京都千代田区)の土地・建物を投資顧問会社に売却する契約を締結した問題で、同社代表取締役の緒方重威元公安調査庁長官は十三日、朝鮮総連が整理回収機構から約六百三十億円の返還を求められた訴訟で中央本部を明け渡すことになるのを防ぐ目的だったことを明らかにした。

 東京・霞が関で記者会見し「中央本部には北朝鮮の大使館的役割があり、在日朝鮮人の権利保護が必要。日本の国益にもかなう」と述べた。ただ、資金調達の見通しが立たず「(売却を受けるのは)非常に困難な情勢。引き下がる時は引き下がる」とし、契約が白紙撤回される見通しを示した。

 緒方氏の説明によると、中央本部の売却話は四月十七日か十八日ごろ、整理回収機構との訴訟で朝鮮総連の代理人を務める日弁連会長経験者の弁護士から持ち込まれた。朝鮮総連は売却益を同機構への返還金に充てる計画だったという。

 緒方氏が代表取締役の投資顧問会社「ハーベスト投資顧問」(目黒区)が五月末、三十五億円で売却を受ける契約を朝鮮総連と締結。朝鮮総連が売却後も中央本部として使用を継続することなども盛り込まれ、所有権の移転登記を済ませた。

 緒方氏は会見でハーベスト社について「売却計画を実行するためのペーパーカンパニー。目的会社をつくるべきだったが、時間的余裕がなかった」と説明。

 朝鮮総連を調査対象とする公安庁の元長官が関与したことに批判がある点については「誰かがやらないといけない。朝鮮総連に取り込まれたとは思っていない」と釈明した。

 緒方氏の会見発言や一連の経緯について、朝鮮総連は「ノーコメント」としている。


http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200706140088.html


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なんか、裏があったのかと思ったら、ど真ん中直球だったようですな


公安調査庁の身辺調査をした方がいいんじゃね


金 昌烈, 金 昌烈
朝鮮総聯の大罪!