未来の予想もつかず
相手の気持ちもわからず

自分の中の負の感情を
持て余してしまって


このままではいかんと

やっと腰をあげた


行く先は神社。


苦しいときの神頼み



洗い清め
お賽銭をなげる
鈴を鳴らし
柏手を打ち
祈る


普段の信仰もないくせにこんな時ばかり

身勝手な人にも神様は優しい

清々しく敬虔な気持ちにしてくれる。


不思議な空間。


緑のなせる技か
雰囲気に酔っているだけなのか
それとも・・・




さっきまで会っていたのに、すぐにまた会いたいと思う。


次はいつ会えるのだろう?
次の会話を考えて
期待と不安を振り払うように
今日も繋がった縁がほどけないように

一日を反芻している。


束縛して重くならないように、未来にだけ目を向けていようとしているけれど、不安を感じるのはただ相手を信じきれてないからだろうか?


何度も同じ不安を感じてはほっとする

ループ

繰り返し


はやく嫌なところもみたいな
はやくダメなところもみたいな
だけど優しく自分のことを思ってほしいな


頑張っているだろうから負けないように



そんなことを考えながら、たまに忘れて、また戻っていく。



好きな理由を100個あげろと言われたら、難しい。
シンプルなこと
ただ好きという感情ほど言葉にするのは難しい


慣れれば慣れていく程
感情は見えなくなっていく


どうせまたループ。



解明できない相手の感情を探してぐるぐるするなら
自分の感情を優先して
真っ直ぐにいる方がいいな。


そして


また
ループ。





楽しい時間
充実した時を過ごしている時



このままでいたい
時間が止まればいい



真剣に願っていた。




今でもそう思うときはあるけど

そうじゃない


変わらないことを求めていたままではいけないのだと、思うようになった。




あの時は良かったと反芻して、心をときめかせるのはいいけど、立ち止まったままではいけない。


あの時はあの時。
今は今。



過去の栄光にすがって
見栄やプライドでがんじがらめになるのはいけない。


時間は止まらないのだから、栄光は塗り替えていかなければいけないのだ。

さまになるのは
時が止まってしまった時に残った人々に何か感動や思い出を残したときだけだ。






いつまでも固執して
偏屈な
プライドばかりが表だった人にはなりたくない。

今日は今日
明日は明日



この瞬間もすでに過去だ。



時を重ねて
心を重ねて

そうして
磨かれていく心

残ったものは自分の中で変わりたくないもの。





大事な日と人は無常だからこそ

輝き続けられるのだと。



いつまでも新鮮な気持ちを保つことが出きる柔らかい心を持てるように。


失敗も
成功も
平等に包んでくれる時間に感謝して、大切に過ごしていきたい。