春夏秋冬いつでもはけるデニム。


色も形も様々で、ドレスコードさえクリアすればどこにでも行け、キレイにもカジュアルにも着こなせる百人力アイテム。


なのですが
私は1年の中でも、延べ日数一週間くらいしか着用していません。


この豪華なブラウスと合わせたらお洒落になるなぁとか
このニットと合わせたら華やかになるなぁとか...
思わなくもないのだけど、百人力すぎて何年か前に着回しアイテムから外したのです。


きっかけは私の尊敬する女性の言葉。

「頼りっぱなしになるから。」


その人がデニムをはくのを見たのはただ一度限り。
ライトオンスのストレート、ダークネイビーで一見デニムとは思えないほど風合いのあるもの。
シルクのシャツとヒールで合わせたらちょっとしたパーティーにも行けてしまいそう。
なのにリラックスして見えるのは彼女の持ち味なのですが...


そんなに素敵にデニムを着こなせる人の言葉に妙に納得してしまい
よくよく考えてみれば一週間のうち何回デニムで過ごしていたか...

気が付けばデニムに合うからという基準で新しい服を買っていることもあり、本当に頼りっぱなしだと感じたのです。

デニムなら隠せる あら や
デニムと合わせれば簡単にお洒落に見えるトリックに気付いて、そっと手放したのでした。


ただ
やっぱり好きなアイテムであることには違いなく、たまにはデニム中心のコーディネートも楽しめるようクローゼットでスタンバイしてもらっているのです。